暁の軌跡をやってみた1198(Bracer’s kitchen! 第1話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の“イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

前もって言っておきますが “Bracer’s kitchen!”、

かなり長いですよ!

 



デュナンの休暇

 

背景はルーアン・メーヴェ海道のようですが・・・

 

「リベール王国某所

デュナンの別荘--」

 

「日々の疲れを癒すため、デュナンとフィリップは

別荘を訪れ、優雅な休暇を満喫していた」

 

暁の軌跡-BracersKitchen-別荘
<暁の軌跡-Bracer’s kitchen!-別荘>

 

デュナン公爵

「う~む」

 

フィリップ

「・・・?」

 

デュナン公爵

「う~~~む」

 

フィリップ

「おや・・・?」

 

デュナン公爵

「う~~~~~~~~~~む」

 

フィリップ

「閣下 先程から唸り声を上げておられますが

いかがなされましたか」

 

デュナンは魚釣りをしてました

 

デュナン公爵

「魚が全く釣れんのだ

待てども待てども浮きは沈まん!」

「そのくせ、引き上げてみたらエサだけ見事に

食われている」

「魚も多少は“もてなしの心”を

持っていてもよかろうに」

 

フィリップ

「彼らも自然の中で生きる者ゆえ、

閣下との命を懸けた駆け引きに勝利しただけにすぎません」

「閣下もその覚悟を持って

挑まれればあるいは--」

 

釣れないので食事休憩へ

 

デュナン公爵

「ふむ・・・ 食うか食われるかなどと話しておったら

腹が減ってきた」

「食事の用意はできておるか?」

 

フィリップ

「勿論にございます

ではこちらへ」

 

背景は立派な部屋になります

 

デュナン公爵

「ほぉ~良い香りがするではないか!」

 



違和感を感じる食事

 

フィリップ

「(む? 何やらいつもの食事とは異なる様子・・・)」

 

料理に何かあるのでは?

 

フィリップ

「コホン 閣下、まずは私が毒味を--」

 

デュナン公爵

「何を言っておる このシェフは私の専属になって

随分経つだろう」

「シェフが作る料理は絶品

この私も大いに信頼しておるのだ」

「だから毒味などせんでも問題ない

そうであろう?」

 

シェフ

「ありがたきお言葉にございます

今回も腕によりをかけて作らせていただきました」

 

結局、毒味なしで食べることに

 

シェフ

「ぜひ、お召し上がりくださいませ」

 

デュナン公爵

「うむ」

 

フィリップ

「(閣下・・・

私めは閣下の成長に胸がいっぱいでございますぞ・・・!」

 

デュナン公爵

「では、早速・・・(ぱくっ)」

 

デュナンに異変発生!

 

画面が揺れます

 

デュナン公爵

「・・・ンンッ゛ !?!??!」

 

シェフ

「か、閣下!?」

 

フィリップ

「全身が痙攣を--」

 



おいしすぎる料理

 

デュナン公爵

「ンンンンンン--

美味い!!!!!!」

「なんという美味さだ!!!

素晴らしい!!」

 

シェフ

「あ・・・えっと・・・」

 

毒ではなかったようですが

 

フィリップ

「閣下・・・? ご無事なのですか?」

 

デュナン公爵

「ん? どうかしたのか?

ほれ、フィリップも早く食してみよ」

 

フィリップ

「とても心配したのですぞ」

 

フィリップも絶賛します

 

デュナン公爵

「なぜ私がああなったのか、

食してみれば分かるぞ」

 

フィリップ

「・・・では、私めも・・・(もぐっ)」

「!!!!!」

「ほお・・・これは確かに美味でございます

シェフ、この料理はどのように?」

 

デュナン公爵

「私も気になったのだ

いつもの料理とは違った奥深さを感じる」

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