暁の軌跡をやってみた1197(秘密の場所 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちが倉庫街へ行くと、

そこは怪我人たちの救護所となっています

 

オルフもいて 連絡が付かない理由はわかりました

 

そんな中、役場の職員であるコスタスが現れ、

アーサーが向かった場所がわかると言います

 

回想の話では、コスタスはアーサーたちの

仲間だったはず・・・

 



少年時代に使ってた場所

 

コスタス

「ニールが《ライアットVC》の視察で

帰郷したとき--」

「思い出の場所へ行きたいというので

案内したんです」

 

クロエ

「オルソンさんの思い出の場所・・・ですか?」

 

アルト・ニール・チビ君の秘密基地

 

コスタス

「ええ、子どものころニールとアルトは

空き家や資材置き場をたまり場にしていました」

「大人たちに見つからないよう

ときどき場所を変えていたんですが--」

「最後のたまり場だけは

今も現存しているんです」

 

リーヴ

「天才少年たちのたまり場--」

 

オルソンのノートにもありました

 

リーヴ

「かつて動力装置の自作を

していたという場所ね」

 

ロナード

「・・・そこは、この町の近くなんですか?」

 

コスタス

「ええ、今は使われてない廃坑です」

 



今、アーサーがそこにいる?

 

ナハト

「そこだ・・・!

やつの目的地は」

 

その場所はコスタスが知ってます

 

コスタス

「私が案内しましょう

町はずれからすぐ近くです」

 

ロナード

「いや、それは危険だ」

 

リーヴ

「そうね 相手は公宮の破壊も辞さないテロリスト

いざというときに守り切れませんわ」

 

コスタス

「うむ・・・そうですね」

 

試験班だけで向かうことに

 

コスタス

「わかりました

では、地図に道順を書きましょう」

 

「コスタスは倉庫にあった周辺地図を持ち出し

目的地の場所を示した」

 

リーヴ

「なるほど・・・

町の南側から出るのが早そうね」

 



アーサーと対峙するには

 

ナハト

「あとはエスペンさんが用意してくれた

特殊装置を待つだけだが・・・」

 

ロナード

「こいつはジレンマだな

事態は一刻を争うってのに」

 

特殊装置の到着を待ちたいけれど

 

ナハト

「・・・先に行こう

まずはアーサーたちに追いつくことだ」

 

オルフ

「《ライアットVC》の特殊装置のことなら

カタリナさんから話は聞いているよ」

「モンレインに到着次第

君たちを追うよう手配するよ」

 

ナハト

「わかりました

お願いします」

 

特殊装置なしでアーサーの所へ

 

ナハト

「よし、アーサーたちはもう準備を

始めているかもしれない」

「すぐに向かおう!」

 

これでメインクエスト「秘密の場所」は終了です

 

次もメインクエスト「より良き未来のために」です

 

ですが、期間限定イベント “Bracer’s kitchen!” が

出現しましたので、こちらを先にやってみます

・・・これ、すごく長い

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