ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちはモンレインに到着しました
町の人たちは見当たらず 静かな雰囲気でしたが、
いきなり猟兵の襲撃を受けました
撃退後、ジンと会うことができ 状況を聞きます
倉庫街へ
ジン
「いったんオルフと合流しよう
モンレイン役場が管理している倉庫街にいる」
クロエ
「倉庫街に？」
倉庫街は怪我人が集められています
ジン
「そこにケガ人を収容して公都警察の
医療班が対処しているんだ」
「オルフはそこで
現場指示にあたっている」
ナハト
「わかりました
行きましょう」
モンレインにしては立派な・・・
背景は海が見える倉庫街です
（はっきり言ってモンレインの風景じゃないです）
「ナハトたちはケガ人を収容する
港の倉庫街でオルフと合流した」
オルフと合流
ロナード
「ケガ人はほとんどが
公都警察の隊員か・・・」
ジン
「ああ、彼らのおかげで
町の被害は最小限に留められた」
「それにオルフの指揮も的確だった」
オルフ
「い、いえ この町には長年住んでいて
土地勘がありますから」
アーサーが向かった場所はどこ？
オルフ
「それに襲撃者の中に《戦争卿》と思しき人物は
見当たらなかったことを考えると」
「モンレインを占拠するのが
目的ではなかったようですね」
ナハト
「ええ
だが奴らには明確な目的地があるはず」
ジン
「この襲撃の間に“目的地”へ到着していると
考えたほうがいいだろう」
クロエ
「目的地、ですか
いったいどこに・・・」
コスタス登場
？？？
「－－秘密の場所があるんですよ」
「倉庫の奥から足を負傷した
コスタスが現れた」
アーサーの仲間“チビ君”ことコスタス
ナハト
「コスタスさん！
その怪我は－－」
オルフ
「コスタスさんには昨夜から倉庫の開放や
避難誘導に動いてもらっていたんだ」
「それで早朝、逃げ遅れた町の人をかばって・・・」
なぜか怪我をした上、情報提供？
コスタス
「いや、流れ弾がかすっただけなので
大したことはありませんよ」
クロエ
「そうですか・・・
でも軽傷だったのは幸いですね」
ナハト
「それで・・・秘密の場所とおっしゃいましたが
心当たりでもあるんですか？」
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