暁の軌跡をやってみた1193(秘密の場所 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

急ではあった結婚式も無事に終えましたが、

ジリアンをエイヤに残して出発します

 

エイヤの人たちは 出産まで面倒見てくれると

言ってくれましたが、

ロナードとしては 早く迎えに戻りたいところです

 

そして、エインセル号を出航させましたが

ここに来たときに通った難所があります

 



難所を脱出

 

ノア

「リーヴ君、大丈夫?」

 

リーヴ

「ええ・・・だけど

もうちょっと静かにしてくれたら助かるわ」

「ジリアンが記録してくれたデータのおかげね

低速で抜ければ問題ない--」

 

少しピンチか

 

リーヴ

「くっ・・・?」

 

画面が揺れます

 

「岩壁の突起を避けようとして

エインセル号の船体が傾いた」

 

ナハト

「リーヴ--」

 

リーヴ

「だ、大丈夫よ

上空の風の影響を受け始めただけ」

「あと少しで--」

「くうっ・・・!?」

 

こんなときに導力通信です

 

「導力通信の着信音が鳴り

リーヴの握る操縦桿が揺らいだ」

 

クロエ

「わ、私が出ます・・・!

「こちらエインセル号」

 



カタリナの報告

 

カタリナ(通信)

「クロエちゃん?

こちらアーデント支部のカタリナよ」

 

クロエ

「あっ、カタリナさん?

おはようございます!」

 

敵側は動きを見せる

 

カタリナ(通信)

「手短に話すわね

モンレインとアーデントが襲撃を受けたわ」

 

ナハト

「ええっ!?」

 

カタリナ(通信)

「襲ってきたのはどちらも

猟兵崩れと思しき小規模集団」

 

アーデントの外でも

 

カタリナ(通信)

「さらに移動中の公国軍部隊が

サンド海道で交戦状態」

 

リーヴ

「なんですって・・・!?」

 

ナハト

「各地で同時にか・・・」

 

ロナード

「ちっ!

どこに隠れてやがったんだ?」

 

ナハト

「カタリナさん

そちらは大丈夫なんですか?」

 

カタリナ(通信)

「ええ、敵は波状攻撃を仕掛けているけれど

公国軍と公都警察の守りは鉄壁ね」

 

モンレインの現状は不明

 

カタリナ(通信)

「心配なのはモンレインよ・・・」

「1時間前に連絡を受けてから

ジンさんもオルフさんも応答がないの」

 

クロエ

「そ、そんな・・・」

 

ロナード

「モンレインにも公都警察が配備されていたはずだ

そう簡単には--」

 



作戦は変更?

 

リーヴ

「落ち着いて・・・!

恐らくこの襲撃はすべて陽動よ」

 

ナハト

「だとしたらアーサーは?

奴はどう動く・・・?」

 

当初の予定通りアーサーを追う

 

ナハト

「・・・いや、迷っている時間はない

まずはモンレインへ直行だ」

 

リーヴ

「ええ、エインセル号の速度なら

途中での進路変更もしやすいわ」

 

カタリナ(通信)

「気をつけてね!

情報が入り次第連絡するわ」

 

ナハト

「お願いします!」

 

モンレインに向かいます

 

リーヴ

「最大船速

目標モンレイン!」

 

「エイヤの洞窟の大穴を抜けたエインセル号は

速度を上げ、モンレインへ向かった」

 

ここで 一旦終了です

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