暁の軌跡をやってみた1192(秘密の場所 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、エイヤ

 

アーサーたちを追って モンレインへ出発する朝に

なりましたが ロナードたちの結婚式が始まります

 

これは ロナードの覚悟と言うか、

プロポーズが生中継されていたことで、

決行されたのかもしれません

 



いよいよ出航

 

エインセル号乗組員

「リーヴ社長!

エインセル号、離陸準備完了です」

 

リーヴ

「わかったわ、すぐ行く」

 

エイヤの復興も抜かりなく

 

リーヴ

「長、ジリアン他3名の乗組員がここに残り

復旧をお手伝いしますわ」

「彼らは導力装置と医療の心得があります」

 

「物資に人手にと・・・

お客人がたのご助力には感謝の言葉もない」

 

無事エイヤに戻ることも約束します

 

ナハト

「慌ただしくてすみません

事件が解決したら改めて伺います」

 

「うむ ナハト君もみなさんも

どうか気をつけて」

 

ロナード

「ジリアン

アーサーをとっ捕まえたらすぐに戻るからな」

 

ジリアン

「ええ

みんなで帰ってきてね」

 



子供はどうなる?

 

女性1

「任せてくださいよ

花嫁さんの出産はちゃんと面倒見ますから」

 

女性2

「安心しておくれ エイヤの子どもたちは

だいたい私たちが取り上げたんだからね」

 

ロナード

「い、いや

すぐに迎えに戻るつもりですから・・・」

 

生まれる前に帰還したいが

 

薬のばあさん

「冬は近い・・・戻るなら早めにするんじゃな」

「毎年、最初の吹雪の後は天井の大穴が

雲で覆われるのじゃ」

「そうなりゃ、飛行船とやらで

出入りするのも難しかろう」

 

女性1

「安定期まではここにいたほうが

いいんですけどねえ」

 

ロナード

「は、はあ・・・」

 

エイヤの子供達は歓迎です

 

ヘイザ

「ねえ、ロナードさん

赤ちゃんの名前決まった?」

 

ロナード

「いやっ・・・そりゃ、まだ早いだろう」

 

リヤ

「男の子? 女の子?」

 

ロナード

「ああ・・・それもまだ早い」

 

新婚夫婦の出勤?

 

リーヴ

「ロナード

急がせて悪いけれど・・・出発よ」

 

ロナード

「ああ

じゃ、ちょっと行ってくる」

 

ジリアン

「ええ 行ってらっしゃい」

 

クロエ

「おお~!

なんだか新婚さんっぽいですね(音符)」

 

ノア

「うんうん(音符)」

 

もう生まれたかのようです

 

ヘイザ

「行ってらっしゃい

お父さ~ん」

 

リヤ

「おとうさ~ん(音符)」

 

ロナード

「お前らなあ

こんなに子供が増えた覚えはねえぞ!」

 



エイヤを出発

 

背景はエインセル号のコックピットになります

 

エインセル号乗組員

「離陸シークエンス完了

浮上します」

 

リーヴ

「了解

エインセル号、微速前進」

 

「エインセル号は低速で移動し

エイヤの洞窟の大穴へと迫っていった」

 

来たときの最大の難所です

 

ナハト

「うっ・・・

岩の壁がすぐ目の前にあるみたいだな・・・」

 

クロエ

「ええ・・・距離感が分からなくなってきますね」

 

ロナード

「ま、ジリアンが入れたんだから

出られない訳じゃないだろう」

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