暁の軌跡をやってみた1188(カタリナの思い その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤにいるナハトは、アーデントのカタリナと

導力通信をしています

 

定時連絡だったのですが、

温泉に行く話になっていきました

 



温泉旅行は可能?

 

カタリナ(通信)

「それで、温泉に連れて行ってくれるのは

ナハト君? クロエちゃん?」

 

ナハト

「あっ、それは・・・えっと

みんなで行ければいいなと・・・」

 

カタリナ(通信)

「そうはいっても

ギルドに留守番が必要なのよね~」

 

アーデントの遊撃士はカタリナ一人

 

カタリナ(通信)

「ここはレミフェリアの首都だというのに

専属の遊撃士は私一人だもの」

「今の事件が解決しても、日々の困りごとは

減らないでしょうし--」

「そろそろ1人か2人、

人手を増やしたいのよね・・・」

「例えば--

あなたとクロエちゃんとか?」

 

ナハト

「えっ?

俺たちがアーデント支部に・・・」

 

カタリナ(通信)

「ふふっ、冗談よ!」

 

ナハトが替わりに?

 

カタリナ(通信)

「転属手続きは取ったけど

2人はクロスベル支部の準遊撃士だから」

「あそこもこれから大変でしょうし

やっぱり戻るのが筋でしょうね」

「でも、ぼんやりしていたら

休暇がまた遠のいちゃうわよ?」

 

ナハト

「ははっ

クロスベルに戻ることになっても--」

「せめて1日くらいはカタリナさんに

休暇を取ってもらいたいです」

「あっ、温泉へ行く場合は

俺が支部の受付を担当します」

「だから、クロエやリーヴと

一緒に行ってください」

 

カタリナ(通信)

「ふふっ ありがとう」

 



ナハトとクロエの関係

 

カタリナ(通信)

「ナハト君とクロエちゃんが一緒に行けたら

いいんだけどね~」

「あっ、2人きりで行くのは

まだ早いかな?」

 

ナハト

「えっ!?

その・・・ええ」

 

カタリナ(通信)

「あらあら、

どうしたの慌てちゃって」

 

想像を膨らますカタリナ

 

カタリナ(通信)

「はっ・・・!?

もしかして2人で温泉行く約束をしてたとか!?」

 

ナハト

「い、いやっ!

約束ってわけでは・・・あ、いや」

 

カタリナ(通信)

「あらら~?」

「私の知らない間に

進展しちゃってるのね・・・」

 

ナハト

「ちがっ・・・まだ誘ってません」

 

お泊りではなくて

 

ナハト

「でも・・・」

「一緒に休暇を取って

食事にでも誘おうかと・・・」

 

カタリナ(通信)

「うん、いいんじゃない?」

 

ナハト

「い、いいんですか!?」

 

カタリナ(通信)

「それ、私の許可はいらないわよ?」

 

ナハト

「ははは・・・そうですね」

 

すべては解決できてこそ

 

カタリナ(通信)

「さあて、先の楽しみもできたなら

張り切らないとね!」

「クロエちゃんのため

みんなのため--」

「あなた自身のためにも

無事に帰ってくること」

「これは、先輩としての“命令”よ(音符)」

 

ナハト

「--はい!」

 



事件解決後の世界

 

ナハト

「(先のことか・・・)」

「(このところアーサーを追いかけて

色々なことが起きすぎて--)」

「(先のことなんて、考えてなかったな・・・)」

 

レミフェリアに終結した仲間も

 

カタリナ(通信)

「ジンさんも長く滞在しているけど

ひと段落したら帰国するでしょうし」

「試験班もクロスベルへ帰っちゃったら

ここは寂しくなるわね~」

 

ナハト

「はは・・・そうですね」

 

カタリナ(通信)

「でも

いつかまた一緒に仕事ができたら嬉しいわ(音符)」

 

ナハト

「ええ、俺もそう思います」

 

これで通信も終わりです

 

カタリナ(通信)

「それじゃあ、あとひと息よ

頑張ってね!」

 

ナハト

「はい!」

 

「激励を胸に刻み込み、

ナハトはカタリナとの導力通信を切断した」

 

これでサブクエスト「カタリナの思い」は終了です

 

次はメインクエスト「秘密の場所」です

・・・

ですが、

「ナハトの奮闘記Vol.22-ダドリー編」が

あるので、こちらを先にやってみます

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