暁の軌跡をやってみた1146(前夜)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:
より良き未来を目指した青年たちの回想録

 



エルマと出合った頃

 

アーデント・新市街へ

 

背景はアーデントの街です

 

「1189年 早春

アーデント--」

 

「アルトは武器商人として名を馳せ

《戦争卿》と呼ばれていた」

 

「ダニーの経営する《ライアットVC》は

公都の中堅企業として軌道に乗ったところだ」

 

「表向きは地味な会社だが

裏社会の仕事も手広く扱っていた」

 

「ダニーの資金でアルトが武器を開発し

さらなる利益を生み出す--」

 

「そして私はミラロンダリングと

証拠隠蔽の担当だった」

 

「『より良き未来のために』」

 

「私たちに迷いなんて

なかったはずだった--」

 

2人は食事中です

 

背景は立派な部屋の中です

 

エルマ

「--ごちそうさまでしたっ!」

 

ダニー

「ご満足いただけたかな?」

 

エルマ

「うんうん(音符)

とっても美味しかった!」

 

気に入ったのは、あの食べ物

 

エルマ

「特にデザートのあれ・・・

夢のようなヒンヤリ!」

 

ダニー

「ははっ!

アイスクリームのことかい?」

 

エルマ

「うんうん

あの味、一生忘れられない・・・!」

 



ダニーはエルマに協力

 

エルマ

「今日は本当にありがとう」

「医療品の買い付けも仲介してくれたから

たくさん手に入ったし」

 

ダニー

「君の助けになったなら

よかったよ」

「レミフェリアにはまだ滞在するのかい?」

 

エルマ

「ええ、公都の近くの集落を巡って

南を目指すつもり」

 

エルマは都会の魅力にとりつかれた?

 

エルマ

「だけど、ちょっとだけ名残惜しいわ・・・」

「この街は見るものすべてが刺激的だもの」

「素敵な石の街

ご馳走があって音楽が流れて・・・」

「まるで物語のお姫様になった気分(音符)」

 

ダニー

「ははははっ」

 

次はとっておきを見せるようです

 

ダニー

「では姫様・・・

最後にちょっと付き合ってもらえないかな?」

「君に見せたい景色があるんだ」

 

エルマ

「うん・・・?」

 

背景は薄暗くなります

 

エルマ

「わあっ・・・!」

 



アーデントの夜景

 

背景が変わります

 

暁の軌跡-ダニーとエルマ
<暁の軌跡-ダニーとエルマ>

 

エルマ

「夜なのに街が輝いている!?」

 

ダニー

「私が君に見せたかった

アーデントの夜景だよ」

 

エルマ

「なんて素敵な眺め・・・!」

「きれいに並んだ石畳の道

夜を照らす導力の灯り・・・」

「故郷で読んだ本の世界は

現実だったのね・・・」

 

近代化した街は魅力的に映ります

 

ダニー

「これがレミフェリアの今・・・

この先、15年でもっと豊かになるはずだ」

 

エルマ

「うんうん・・・

ダニーさんの言葉通りね」

「技術は世界をより良くする・・・」

 

ダニー

「・・・・・・」

 

しかし、ダニーには別の目的が

 

ダニー

「君たちエイヤの人々も

我々にはない様々な技術を持っている」

「交流することができれば

さらに発展が期待できるだろう」

 

エルマ

「そう・・・ね」

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