暁の軌跡をやってみた1136(ナハトの奮闘記Vol.19-ギルバート編 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルバートが金庫の罠に引っかかり、

警報が鳴ってしまいます

 

するとやってきたのは 銃を持った子供たち、

不思議に思っていると 例の議員が現れました

 

どうやらアーティファクトで操っているようです

 

そしてナハトも そのアーティファクトによって

動きが封じられてしまいます

 



ギルバートの反撃

 

議員

「さて、残りのお前も

一生この地下工房で働いてもらおうか」

 

ギルバート

「そ、そんなの嫌だ! どうか勘弁してください!

僕はただ上司にそそのかされただけなんですッ!」

 

議員

「な、なんという躊躇のない土下座だ・・・

だが、そんなことをしても今更遅い」

 

隠している戦力を発表?

 

ギルバート

「ひ、秘密は全部白状しますから!

実はこのすぐ近くに戦力を隠してあるんですよ!」

 

議員

「ほう・・・それは厄介なことになるかもしれんな

言ってみるがいい 話ぐらいは聞いてやろう」

 

ギルバート

「は、はい

実は、その戦力というのは、ですね・・・!」

 

ギルバート専用機の登場

 

画面が揺れます

 

ギルバート

「--もう、ここに、来てるのさあっ!!」

 

「地下室の天井をぶち破って、

巨大な戦闘兵器が現れた」

 

議員

「な・・・!? なんだこれは!?

どこの国の新兵器だ!?」

 

ギルバート

「ふはははは! 形勢逆転だな! さあ、僕の翼!

G-アパッシュよ! こいつらを制圧しろ!」

 



形勢逆転

 

議員

「うわあああああっ!? か、体がこ、凍る・・・!

氷に覆われて・・・これは凍結弾かっ!?」

 

アーティファクトが機能しなくなる?

 

女の子

「あっ、あれ、わたしたちはなにをして・・・?」

 

男の子

「わっ! じゅ、銃!?

なんでぼく、こんな危ないものを!?」

 

ナハト

「(体が動く・・・催眠が解けたのか!

子供たちも正気を取り戻しているようだが・・・)」

 

アーティファクトを奪取

 

ナハト

「そうか・・・!」

「『人の心を操る』と言っても、あの古代遺物(アーティ

ファクト)そのものに大した力はないんだ」

「思い通りに操れるのは精神の未熟な子供だけ」

「俺くらいの年齢だと効き目は薄いし、

ちょっとした衝撃で効力も無くなってしまう」

「おまけに、そいつさえなけりゃ、

アンタは何もできないってわけだ・・・!」

 

議員

「ぐわっ!? し、しまった、わしの・・・おのれえ!

古代遺物(アーティファクト)を返さんか!」

 



ともかく うまくいきました

 

ギルバート

「でかした、遊撃士! 僕の指示通りだ!」

 

ナハト

「何の指示も出してないだろ!?」

 

議員

「き、貴様ら何者だ!?

ただのこそ泥ではないな!?」

 

ギルバートは得意げ

 

ギルバート

「フハハハ、その通り! 第38強化猟兵部隊

中隊長ギルバート・スタインとは僕のことだ!」

 

男の子

「か、かっこいい・・・」

 

ナハト

「子供に変な影響を与えるな!」

「--あ、あれ、外で物音が・・・?」

 

ナハトが知らない間に突入作戦が!

 

背景はクロスベルの高級住宅街になります

 

ダドリー

「証拠は固まったな --警官隊、突入開始!

児童拉致監禁の最有力容疑者を確保せよ!」

 

ヴェンツェル

「俺達も突入するぞ

民間人の保護のため、強制介入する!」

 

クロエ

「全く、こんな時にナハトはどこに行ったんですか!

ミシェルさんがせっかく証拠を揃えてくれたのに!」

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