暁の軌跡をやってみた1135(ナハトの奮闘記Vol.19-ギルバート編 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトの目的は地下の工房、ギルバートの目的は

アーティファクト、ということで手を組み

ともに議員の屋敷に潜入しています

 

そして地下室にたどり着き、偽ブランド品を

発見したわけですが、働かされている子供たちが

見当たりません

 



二人は見つかってしまう

 

ギルバート

「やれやれ、今のうちに僕は

古代遺物(アーティファクト)を回収するかな」

「・・・お(音符) いかにも『大切なモノを保管してます!』

といった感じの金庫を発見したぞ」

 

やっぱり罠に引っかかるギルバート

 

ナハト

「--え?

おい待てギルバート! その金庫は罠--」

 

ギルバート

「ハハハ! さっさとこじ開けて

ミッションクリアだ~!!」

 

「(ギルバートが金庫に手をかけたその時、

ハデな警報が鳴り響き、大勢の人間が入ってきた!)」

 

やってきたのは子供?

 

女の子

「てをあげろ! うごくな!」

 

ナハト

「こ、子供が銃を!?」

 

男の子

「うごくなといったぞ!」

 



子供たちが敵?

 

ギルバート

「ひいいっ!? なんで子供のくせに

銃を持ってるんだよ!」

 

ナハト

「クソッ、まさか偽ブランド品だけじゃなく、

導力銃まで密造してたのか!?」

 

当の議員が現れます

 

ナハト

「(だが、この子供たち・・・様子がおかしいぞ

普通の子供が導力銃を向けてくるなんて・・・)」

「(まさか本当に“悪い魔法使い”に

操られているわけじゃあるまいし・・・)」

 

議員

「ククク、どこのネズミが入りこんだと思ったら、

猟兵くずれのコソ泥か」

 

ナハト

「お前、この子供たちに何をした!?」

 

操ってるのはアーティファクト

 

議員

「フン、ちょいとワシのミラ稼ぎのために

“良い子”になってもらっているだけだ」

「この古代遺物(アーティファクト)の力でな!」

 

ギルバート

「そ、それは回収を命令された!? そいつを

大人しくこっちによこ--さ、なくていいです!」

 

ナハト

「屈服するの早いな、おい!」

 



アーティファクトを使用

 

議員

「ククク、では屈服しないお前はこうしてくれよう

この光を見た者は、みな、深い睡眠状態に陥り・・・」

 

ナハトは動けないようにされました

 

ナハト

「・・・あ・・・」

「な、何だ、これ 指が、体が・・・

動かない! 金縛りにあったみたいに・・・!」

 

ギルバート

「その光を見るな、遊撃士!」

「その古代遺物(アーティファクト)が

発する光には“人の心”を操る力があるんだ!」

 

ナハト

「そ、そういうことは先に言え・・・!」

 

そしてギルバートは頼りにならない

 

議員

「ワシの忠実なる奴隷となるがいい! フハハハ!」

 

ナハト

「(くっ、この力で子供たちを・・・!)」

 

ギルバート

「ああ、やっぱり子供を醜い目に合わせたバチが・・・!

許してください、女神様! 反省してますから!」

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