ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
サミが知っている近道は、人形兵器を避けて
ベリンナの家に到達すことができました
しかし、そのベリンナの家は
屋根が倒壊して 扉が塞がれた状態です
裏に回って 窓から声を掛けてみると、
リヤが応え その後ベリンナも応えました
避難してた人救出へ
ナハト
「ベリンナさん、この窓を破ります
後ろに下がれますか？」
薬のばあさん
「ああ、大丈夫だよ
さっさとやっとくれ」
画面が揺れます
「ナハトたちはガレキを取り除き
窓を蹴破った」
ナハト
「よし・・・これなら俺やロナードも
通れるだろう」
（なぜか）全員家に入ってしまいます
ナハト
「中に入るぞ
ガラスの破片に気をつけろ」
背景は焼けた家の室内です
「ナハトたちは、窓をくぐり抜け
ベリンナの家の中に入った」
ベリンナとご対面
サミ
「ばあさん！
無事だな！？」
薬のばあさん
「ああ
だから、ばあさんと呼ぶんじゃないよ！」
クロエ
「よかったです・・・！」
農地で老婆が探してたリヤも無事
リヤ
「サミ兄ちゃん！」
サミ
「ああ、リヤも無事でよかった！」
先程お母さんが探してたヘイザも
ロナード
「君がヘイザちゃんかい？
お母さんが農地で待っているよ」
ヘイザ
「ほんとに？
お母さんは大丈夫？」
ロナード
「ああ、心配しているから
早く顔を見せてあげような」
ヘイザ
「うん！」
やっとロマとの再開
サミ
「ロマは・・・」
ロマ
「・・・うう・・・サミ？」
「部屋の奥に横たわっていた
ロマがゆっくりと体を起こした」
ロマはまだロナードのことを？
ロナード
「ロマちゃん！
大丈夫か」
ロマ
「あれ・・・ロナード？
やだ・・・私、夢を見ているの・・・？」
ロマのケガの具合は
サミ
「ロマ、お客人がたが
助けに来てくれたんだよ」
ロマ
「え・・・？」
ナハト
「ロマさんのケガの具合は・・・？」
薬のばあさん
「落ちてきたものが肩に当たってね
応急処置をして休ませていたのさ」
ともあれ全員無事でしたが
薬のばあさん
「まあ骨も折れてないようだし、
ちょっとした打撲だね」
ロナード
「そうですか
大したことなくてよかった」
ロマ
「う、うん・・・」
ベリンナの家がよかったのかも
クロエ
「本当に・・・みなさんが無事でよかったです」
ロナード
「ああ・・・家の中も被害は
大したことなさそうだな」
薬のばあさん
「この家は間違って調合した薬が爆発しても
壊れないように頑丈に作ってあるからねえ」
気になる人物と会っていた！
サミ
「リヤ、怖かっただろ？
もう大丈夫だからな」
リヤ
「うん」
「あのね・・・ヘンなお姉ちゃんが
やってきて、とっても怖かったの」
ナハト
「え・・・？」
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