暁の軌跡をやってみた1094(エイヤ救出活動②)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

逃げ遅れた住民の救助に向かったナハトと
ロナードだったが人形兵器が行く手を阻んだ
ロマたちを救う方法は--

 



逃げ遅れた人も農地へ

 

エイヤ村の農地へ

 

背景は畑です

 

農夫

「おおっ

マルクじいさん無事だったか!」

 

マルク老人

「うむっ!

わしは大丈夫じゃ」

 

少年

「おばちゃん!

よかった!」

 

老婆

「リヤ!

リヤはどこだい!?」

 

「逃げ遅れたエイヤの人々を誘導し

ナハトとロナードは農地に戻ってきた」

 

ベリンナには会えなかった・・・

 

クロエ

「ナハト!

大丈夫ですか!?」

 

ナハト

「ああ、だが人形兵器に道を阻まれて

ベリンナさんの家までたどり着けなかった・・・」

 

サミはロマが心配です

 

サミ

「ロマは!

ロマはいなかった!?」

 

クロエ

「サミ君・・・」

 

サミ

「うう、俺がいけないんだ」

 

サミはロマといた?

 

サミ

「俺がもっとしっかりしてれば

ロマたちを守れたのに・・・!」

 

ロナード

「ロマ“たち”?

他にも誰かいたのか?」

 

サミ

「ああ・・・昨日は親が監視塔とか夜の役割の

子どもたちと一緒に寝てたんだ」

 



ロマとは避難中にはぐれた

 

サミ

「大きな音がしたから、俺たちは

ロマと一緒に逃げたんだけど--」

「煙がひどくて、はぐれちゃって・・・」

 

サミも努力しました

 

サミ

「そばにいたチビたちを守るのに必死で・・・

うっ・・・うう・・・!」

 

ロナード

「それでもお前さんは小さい子を守ったんだろう?

立派だぜ」

 

サミ

「だけど・・・うう・・・

ロマが・・・」

 

救出はナハト・ロナード・クロエで

 

ナハト

「サミ君、後は俺たちに任せてくれ」

 

クロエ

「ケガをした人たちの応急処置も終わりました

私も行きます!」

 

リーヴは消火作業に

 

ナハト

「リーヴ、消火作業はどうなっている?」

 

リーヴ

「今、準備を終えてラッセル博士が

エイヤの人たちに計画を説明しているわ」

「だけど、火の勢いが強くて

鎮火までは少しかかりそうね・・・」

「状況が落ち着くまで私はここに残るわ」

 

もう一度ベリンナの家に向かいます

 

ナハト

「ああ、よろしく頼む」

「俺たちは最初に通った壁沿いに

ベリンナさんの家まで行ってくる」

 

ロナード

「バリケードの手前と言っていたが、

あの人形兵器を片付けないことには・・・」

 



とっておきの方法

 

サミ

「なあ、薬のばあさんの家なら近道があるよ」

 

サミが別の道を知っている!?

 

サミ

「農地の裏からバリケードに出る

トンネルがあるんだ」

 

ナハト

「本当か?

戦闘を避けられるならそこから行こう」

 

サミ

「お、俺に案内させてくれ!」

 

ナハト

「そうだな・・・土地に詳しい人がいれば

迷う心配もない・・・」

 

サミを連れて行くことにします

 

ナハト

「長、サミ君をお借りしてもよろしいですか?」

 

「ああ、もちろん

サミよ、お客人がたの案内を頼む」

 

サミ

「ああ、任せてくれ! 長!」

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