ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
住民たちが避難している農地にやってきました
長にラッセル博士とティータを紹介しますが、
エイヤの存在を知られていることと、
《戦争卿》というエイヤからも敵となる存在に
少々驚いたようです
そんな中、ラッセル博士は 消火が可能と
言ってくれたので、エイヤの住人を挙げて
協力することになります
試験班は手分けして行動へ
クロエ
「医療キットを持ってきました！」
ノア
「ケガをしている人はいませんか～！」
男性
「おお、ありがたい・・・！
うちのばあさんを診てやってくれ」
ナハト
「よしっ、俺とロナードで
逃げ遅れた人たちの救助にあたろう」
ロナード
「おう！」
ナハト
「リーヴはラッセル博士のフォローを頼む」
リーヴ
「わかったわ！
気をつけるのよ！」
ナハト・ロナードは救助へ
ナハト
「（火の勢いが強いのは
町の中心付近だけだったな・・・）」
「よし、来た道と反対側の壁に向かおう！」
背景が変わり、燃えるエイヤの町です
ナハト
「大丈夫ですか！？
しっかり！」
マルク老人
「この前のお客人？
あ、ありがとう！！」
ナハト
「農地は安全です
皆さんはそっちに避難していますから」
ヘイザという子供が行方不明
女性
「ヘイザ！
ヘイザー！」
「うちの娘が・・・！
どこにもいないんだよ！」
ロナード
「娘さんだって・・・？
歳はいくつです？」
女性
「９歳・・・私は監視塔の役割から
帰ってきたところで・・・」
ロナード
「農地に避難しているといいんだが・・・」
ロマとヘイザ
女性
「あっ・・・ロマはいたかい！？」
「私は一晩夜の見回りだったから
ロマに預かってもらったんだよ」
ロマの家は・・・
ロナード
「ロマちゃん・・・！
彼女の家はどこですか？」
女性
「そこさ・・・」
「女性は燃え盛る通りの先の家を指さした・・・」
画面が揺れます
ロナード
「おいおい、嘘だろ・・・！」
ベリンナの家に避難してるかも
女性
「あああ・・・ヘイザ！」
ロナード
「奥さん、気をしっかり持つんだ！」
「この近くに、避難できそうな
頑丈な家はあるかい？」
男性
「薬のばあさんの家は、町の外れにあるから
火の手は上がっていないだろうが・・・」
ロナード
「薬のばあさん・・・そうだ！
ベリンナさんも農地に避難していなかった！」
ベリンナの家に行けるか？
ナハト
「その家は、どこにありますか？」
男性
「町の入り口・・・
バリケードのすぐ手前だよ」
住人たちは避難してもらい、そして
ロナード
「バリケード・・・
行ってみるか！」
ナハト
「みなさんは農地に向かってください
壁沿いなら火は避けられます」
男性
「わ、わかった
気をつけてな！ お客人！」
人形兵器を避けたいが
ロナード
「ナハト
これ以上は壁沿いに進んでも通れないぜ！」
ナハト
「中央の通りは人形兵器が
陣取っている・・・」
「だが、今コイツらにかまっている暇はない」
ロナード
「迷ってる時間が惜しい
ここは突っ切るぜ！」
ナハト
「ああ、そうしよう！」
ゲーム的戦闘になります
敵は人形兵器２体です
あっさり倒せて会話モードに
結局、戻ることにします
ナハト
「くっ・・・！
ダメージを受けた様子もない」
「やはり２人だけでは厳しいか・・・」
ロナード
「簡単には通してくれないみたいだな」
「このまま相手をしていても埒が明かないか・・・
ナハト、いったん農地へ戻るぞ」
ナハト
「ああ」
これでサブクエスト「エイヤ救出活動①」は終了です
次もサブクエスト「エイヤ救出活動②」です
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