暁の軌跡をやってみた1071(二人きりのアーデント支部 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドで二人きりになったナハトとクロエですが、

なんとなく雰囲気が気になり出し、

ナハトは ギルドの仕事をしようと言いました

 

ところが、狙ってなのか いつも通りなのか

すべて片付いています

 

そして さらに気まずい感じになりましたが、

クロエは カタリナが行きたがっていた

温泉の話題を持ち出しました

 



温泉に行くには

 

クロエ

「いいですね!

レミフェリアにも温泉ってあるんですよね?」

「モンレインでは聞いたことないけれど・・・

ナハト知っています?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

ナハトは何を考えていた?

 

クロエ

「ナハト?」

 

ナハト

「えっ、違っ、温泉のことを

想像してたわけじゃなくて・・・!」

 

クロエ

「そんなこと聞いてませんよ・・・

何を想像していたんですか?」

 

カタリナに代わってのギルドは

 

ナハト

「で、でも、そんな時間あるのかな?

以前からアーデント支部は忙しいみたいだし」

 

クロエ

「はい・・・そうですよね

ここをお休みにするわけにはいかないし・・・」

「その時は、みんなで交代しながらですね!」

「カタリナさんがお休みしている間は

私がしっかり留守番します!」

 



クロエの想い

 

ナハト

「じゃあ、俺も一緒に留守番だな・・・」

 

クロエ

「えっ・・・」

 

一瞬、クロエが期待したようですが

 

ナハト

「クロエだけじゃ、書類もまとまらないし

何かと心配だろ」

 

クロエ

「ええっ、ひどいっ!」

「そこは、『一緒に休みたいから』って

言う場面ですよ!」

 

ナハト

「あっ、そ、そうか」

 

さらに台詞を間違える?

 

ナハト

「えーと・・・お前と温泉に入り・・・

ん? いや、そうじゃない!!!」

 

クロエ

「なっ、なんで一緒に入ろうとするんですかー!」

 

ナハト

「いや、待て 違う--」

 

クロエ

「もう知りません!」

 



ノアが帰還

 

ノア

「ただいま~~!

ねえねえ、おばあさんにクッキーもらったよ!」

 

ナハト

「おおっ、ノア!

ご、ご苦労さん!」

 

クロエ

「ノア君、お帰りなさい!」

 

ノアには判っています

 

ノア

「・・・あれ~??

ボク、お邪魔だった?」

 

ナハト

「えっ、何いってんだ?

そんなことないって」

 

クロエ

「そ、そうです、そうです!

私たちは別にっ・・・!

 

ノア

「まあまあ、仲良く過ごせたみたいで

よかった、よかった」

 

クロエ

「うぅ、何か変な誤解をされているような・・・」

 

元の二人に戻ったようです

 

ノア

「夕飯作るから手伝ってよ

燻製が残ってるよね」

「朝の玉ねぎと、お昼に釣ったお魚で

マリネも作ろう(音符)」

「状況はまだ落ち着かないけど

おいしいご飯を食べれることに感謝しなくちゃ」

 

ナハト

「・・・ああ、そうだな

クロエ、手伝おう」

 

クロエ

「はい!」

 

これでサブクエスト

「二人きりのアーデント支部」は終了です

 

次もサブクエスト「エインセル号のパワーアップ」です

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