暁の軌跡をやってみた1061(デナイ村の警備 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハト・ロナード・リーヴの3人は

デナイ村の警備の依頼を行っています

 

今は林道で、目撃情報があった魔獣を探してます

 

ただ、ナハトは別任務にあたっている

クロエとノアを心配し、

自分の任務に集中していない様子です

 

そんな中、魔獣と遭遇し 戦闘になります

 



魔獣探索を続けます

 

ロナード

「もしかして、この辺りに魔獣スポットが

残っているんじゃないのか?」

 

ナハト

「森の中から出てきたようだ・・・」

「足あとを辿ってみよう」

 

魔獣の探索を続けます

 

背景は洞窟の入口になります

 

リーヴ

「--朝の仮設工房の情報では

魔獣の群れは観測されなかったわ」

「短時間で群れを形成することは

ないはずだけど・・・」

 

ロナード

「まあ、ここ数日は混乱続きだったからな」

「未だに行き場を失っている個体が

あってもおかしくはないぜ」

 

ナハト

「・・・念のためだ

もう少し奥まで行ってみよう」

 

ここにも魔獣が・・・!

 

ロナード

「いや待て

近くに気配があるぞ・・・!」

 

リーヴ

「--群れというほどの規模じゃないわね」

 

ナハト

「ここは足場が悪い

後退して開けた場所に誘い出すぞ」

 

リーヴ

「了解」

 

背景は真っ暗になります

 

「数分後--」

 

大した魔獣ではなかったか?

 

背景は山道になります

 

ナハト

「・・・脅威というほどじゃなかったが」

 

リーヴ

「いえ、目撃情報にあった

魔獣とは違うのではないかしら」

 

ロナード

「いったん林道に戻るか--」

 

また魔獣が現れたようです

 

ナハト

「(待て・・・静かに!)」

 

???

「グルルルル・・・」

 

「林道へ続く獣道に暗い影が差し込んだ」

 



魔獣が現れた理由

 

ロナード

「ほう、アイツが本命ってとこか」

 

リーヴ

「少し手強そうね・・・」

 

ロナード

「3人でやれるか?」

 

今度は強敵、3人の連携で対処

 

ナハト

「俺が先陣を切ってけん制する

ロナード、リーヴ、バックアップを頼む」

 

ロナード

「オーケー

ナハト少年もやっと本調子だな!」

 

リーヴ

「無駄口叩いてないで構えなさい!

来るわよ!!」

 

背景は真っ暗になります

 

魔獣

「グオオオオオ--」

 

結局、この魔獣が原因か?

 

背景が山道に戻ります

 

ロナード

「なるほど・・・」

「この魔獣が林道近くに移動してきて

他の魔獣が押し出されたんだな」

 

リーヴ

「そうね でも念のためデナイ村までの

安全確認はしてきましょう」

 

ナハト

「ああ、そうだな」

 

これでサブクエスト「デナイ村の警備」は終了です

次はメインクエスト「忘れ得ぬ過去」です

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