ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハト・ロナード・リーヴの3人は
デナイ村の警備の依頼を行っています
今は林道で、目撃情報があった魔獣を探してます
ただ、ナハトは別任務にあたっている
クロエとノアを心配し、
自分の任務に集中していない様子です
そんな中、魔獣と遭遇し 戦闘になります
魔獣探索を続けます
ロナード
「もしかして、この辺りに魔獣スポットが
残っているんじゃないのか?」
ナハト
「森の中から出てきたようだ・・・」
「足あとを辿ってみよう」
魔獣の探索を続けます
背景は洞窟の入口になります
リーヴ
「--朝の仮設工房の情報では
魔獣の群れは観測されなかったわ」
「短時間で群れを形成することは
ないはずだけど・・・」
ロナード
「まあ、ここ数日は混乱続きだったからな」
「未だに行き場を失っている個体が
あってもおかしくはないぜ」
ナハト
「・・・念のためだ
もう少し奥まで行ってみよう」
ここにも魔獣が・・・!
ロナード
「いや待て
近くに気配があるぞ・・・!」
リーヴ
「--群れというほどの規模じゃないわね」
ナハト
「ここは足場が悪い
後退して開けた場所に誘い出すぞ」
リーヴ
「了解」
背景は真っ暗になります
「数分後--」
大した魔獣ではなかったか?
背景は山道になります
ナハト
「・・・脅威というほどじゃなかったが」
リーヴ
「いえ、目撃情報にあった
魔獣とは違うのではないかしら」
ロナード
「いったん林道に戻るか--」
また魔獣が現れたようです
ナハト
「(待て・・・静かに!)」
???
「グルルルル・・・」
「林道へ続く獣道に暗い影が差し込んだ」
魔獣が現れた理由
ロナード
「ほう、アイツが本命ってとこか」
リーヴ
「少し手強そうね・・・」
ロナード
「3人でやれるか?」
今度は強敵、3人の連携で対処
ナハト
「俺が先陣を切ってけん制する
ロナード、リーヴ、バックアップを頼む」
ロナード
「オーケー
ナハト少年もやっと本調子だな!」
リーヴ
「無駄口叩いてないで構えなさい!
来るわよ!!」
背景は真っ暗になります
魔獣
「グオオオオオ--」
結局、この魔獣が原因か?
背景が山道に戻ります
ロナード
「なるほど・・・」
「この魔獣が林道近くに移動してきて
他の魔獣が押し出されたんだな」
リーヴ
「そうね でも念のためデナイ村までの
安全確認はしてきましょう」
ナハト
「ああ、そうだな」
これでサブクエスト「デナイ村の警備」は終了です
次はメインクエスト「忘れ得ぬ過去」です
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