暁の軌跡をやってみた1053(ナハトの奮闘記Vol.17-シェラザード編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは闇金業者(と思われる)の

説明会に参加し、潜入捜査を行っています

 

融資を希望しない者には帰っていい、

という説明でしたが、

ドアが故障して出られない事態となっています

 

融資の手続きを強制的に受けなければ

ならない状態となり、ナハトたちは動きます

 



遊撃士VS闇金業者

 

シェラザード

「あら、断るつもりなの?

せっかく直そうって言ってるのに」

 

紳士風の男

「ええ 誠に申し訳ありませんが--」

 

シェラザードの正体がバレる?

 

画面が揺れます

 

紳士風の男

「って・・・あああっ!! 貴様は--」

 

シェラザード

「へっ、あたし?」

 

紳士風の男

「ぎ、《銀閃》のシェラザード!!」

 

相手は臨戦態勢へ

 

「男は導力通信機を取り出すと、

すぐさま外部の協力者を呼び付けた」

 

紳士風の男

「貴様の・・・貴様のせいで・・・」

「俺達の部隊が

どれだけの苦汁を舐めたことか!!」

 

シェラザード

「ナハト・・・警戒を強めなさい

雲行きが変わったわ」

 

壊れた(と称した)ドアが・・・

 

ナハト

「えっ・・・」

 

参加者A

「うわっ! ドアが開いた!!」

 

参加者C

「おいおい、

壊れてたんじゃなかったのかよ!」

 

奥の手を出してきました

 

魔獣

「ガルルルル・・・」

 

参加者A

「ひぃっ! ま、魔獣・・・!?」

 

ナハト

「な、なんだ!?

皆さん、部屋の奥に下がってください!」

 



強力な魔獣を用意

 

シェラザード

「これは・・・《結社》が運用していた

高機動タイプの戦闘用魔獣・・・」

「あたしの名前を知っていたことといい、

なるほど・・・あんた達の正体が見えてきたわ」

 

紳士風の男

「ここで会ったが百年目だ!

シェラザード、八つ裂きにしてやるぜ!」

 

ナハト

「(はあ・・・よくも不意打ちで、

ビビらせてくれやがったな・・・)」

 

2つの容疑で当然逮捕です

 

ナハト

「おい、おっさん 寝ぼけてんじゃねーぞ

お前の百年目なんてどうでもいいんだ」

「そんなことより、説明会と称して、

参加者を監禁しようとした疑い--」

「ギルドとして、そっちの方が

よっぽど見逃せないんだよ」

 

シェラザード

「おまけに魔獣まで呼び込んで、

民間人の生命を危機にさらしたのも汚点よね」

 

強敵との対戦です

 

画面が揺れます

 

紳士風の男

「うるさい! さあ、お前達!

コイツらを始末するんだ!!」

 

ナハト

「(逆上してやがる・・・

参加者を守るためにも、ここは負けられない!)」

 

「数分後--」

 

これで事件も解決しました

 

紳士風の男

「く、くそっ・・・」

 

ナハト

「さあ、観念するんだ!」

 

背景は真っ暗になります

 

「男は拘束され、ナハト達により

ギルドへと連行されていった」

 

「説明会の参加者達は、貸付話そのものが

無効となり、各自家路へとついた」

コメント

タイトルとURLをコピーしました