暁の軌跡をやってみた1032(ナハトの奮闘記Vol.16-グラッツ編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



商業都市ボース

 

背景はボースマーケットを外から見ています

 

「リベール王国第二の市、商業都市ボース」

 

ナハトによるナレーション1

 

ナハト

「俺たち試験班は、『遊撃士協会各支部の交流』

という名目でこの街を訪れていた」

「クロエとリーヴはアネラス先輩と買い物へ

ロナードは『ヤボ用』とやらでふらりと姿を消した」

「俺はといえば、グラッツ先輩に連れられて

のんびりとボース観光を楽しんでいた--」

 

猟兵だったころでは考えられない

 

ナハト

「(しかし、本当に賑やかな街だな・・・

道を行くどの人の顔にも活気があふれてる)」

「(猟兵時代は、まともな生活を送っている連中なんて、

敵ばかりだと思っていた)」

「(けど、これで俺も“まともな連中”の仲間入りだ

これで、俺も・・・)」

 

突然現れた人物は・・・

 

???

「・・・ナハト! おい、ナハト!」

 

ナハト

「っ!?」

 



今回のパートナー

 

グラッツ

「大丈夫か?

さっきからボーッとしてるようだが」

 

グラッツは顔グラがあります

 

ナハト

「す、すみません、グラッツ先輩

ちょっと疲れてしまって・・・」

 

グラッツ

「そうだな、さすがに連れ回しすぎたか

悪かったよ」

 

これは自虐ネタ?

 

ナハト

「はは・・・たくさんの人を紹介してもらいましたけど、

正直、覚えきれなくて」

 

グラッツ

「ま、俺の名前さえ覚えててくれりゃいいさ」

 

グラッツからのお誘いです

 

グラッツ

「次は自分の足で回ってみるといい

商魂たくましい連中だが、みんな根はいい奴らだよ」

 

ナハト

「(・・・そうだな、それもいいかもしれない)」

「(あのころは、こんな街中を大手を振って歩くなんて

考えられなかったもんな・・・)」

 

グラッツ

「よし、最後は《キルシェ》で

メシでも食って帰るとするか!」

 

ナハトは高級レストランを・・・

 

ナハト

「それならさっき通りかかったレストラン・・・

ええと、《アンテローゼ》はどうなんですか?」

 

グラッツ

「・・・悪いな、給料が安くてよ」

 

ナハト

「す、すみません・・・」

 



グラッツの新技

 

背景が変わりギルドの室内です

 

ナハトによるナレーション2

 

ナハト

「グラッツ先輩おすすめの居酒屋で食事をした後、

俺たちはボース支部に帰ってきた」

「まともな生活ってやつは、やっぱり悪くなかった

今日一日、クロエのお守りもしなくてすんだしな」

「だが、俺はまだ知らなかった

この後に起きる厄介事を・・・」

 

グラッツと模擬戦を?

 

背景は山道の入口になります

 

グラッツ

「さて、腹ごなしに運動といくか!」

 

ナハト

「え!? 今からですか?」

 

グラッツ

「ちょうど新技のアイデアが閃いたんだ

飯代がわりと思って、模擬戦に付き合ってくれよ」

 

さりげなく断ろうとしますが

 

ナハト

「それなら俺よりアネラス先輩とかの方が適任じゃ・・・」

 

グラッツ

「剣であいつとやり合って、無事で済むと思うか?」

 

ナハト

「ごもっともで・・・」

 

グラッツ

「準備はいいか? じゃあ、いくぜ!」

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