ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
《戦争卿》の拠点らしき洞窟へ向かいました
ナハトたちは導力車を降り、歩いていると
わだちを発見します
これは資材の搬入を行っていた跡と考えます
そして、洞窟の前にたどり着きました
洞窟の調査へ
ジン
「ふぅむ・・・」
「辺り一帯の土が盛られている
搬入路だったトンネルを埋めたようだな」
リーヴ
「ここで間違いないわね・・・」
洞窟の中へ進みます
ナハト
「トラップも監視装置も見当たらない・・・」
「中に入ってみよう 俺とノアが先頭だ
後からついてきてくれ」
ノア
「オッケ～」
クロエ
「気をつけてくださいね」
もぬけの殻のようです
背景は洞窟の中です
ノア
「くんくん・・・」
ナハト
「どうだ、ノア？」
ノア
「人の気配はないよ」
天然の洞窟にも見えますが
クロエ
「中は暖かいですね」
「ここは自然の洞窟のようですけど・・・」
ナハト
「ああ だが、地面は平たんだ
人の手が入っている」
リーヴ
「自然の地形を利用したって訳ね」
ロナード
「隠れ家としては最適だな」
警備システム？
画面が揺れます
ノア
「うわっ・・・！？
みんな、気をつけて！」
ナハト
「魔獣か・・・！？」
ノア
「違う、あれは－－」
ゲーム的に戦闘になります
・ 人形兵器 2体
・ トルゾーＢ 2体
難なくクリアで会話モードに
人形兵器がいるということは・・・
ノア
「ごめん
気配に気づかなかったよ」
ロナード
「いや、いいさ
あれは魔獣とは違って気配なんかないからな」
ナハト
「人形兵器がこんなところにいるなんて」
ジン
「つまりは、ここが
重要拠点ということなんだろう」
下への階段があります
ノア
「風が流れている・・・
こっちの方角だよ」
クロエ
「あっ
下に降りる階段があります！」
ナハト
「よし・・・降りてみよう」
人工的な空間
背景が仮設工房と同じ画像になります
「ナハトたちが警戒しながら階段を降りると
内装の施工された広い空間へと辿り着いた」
やはり拠点だったか？
ノア
「くんくん・・・」
ロナード
「なんだ、ここは・・・」
クロエ
「テロのための活動拠点・・・でしょうか？」
リーヴは調査に移ります
リーヴ
「造りは工場のようだけど、搬出口がないわ
何らかの研究施設かしら・・・？」
ロナード
「子ども社長
データが残っていないか調べてみようぜ」
リーヴ
「そうね」
ジンの調査通りの拠点と考えます
ナハト
「ジンさん 調査していたという資材、
この室内に使われていませんか？」
ジン
「ああ、先ほどの階段に、壁の補強材・・・
どちらも資材リストの規格と同じものだ」
「精巧な導力装置は別として
施設の資材は一般業者から調達したのだろう」
ナハト
「では、やはりここは《戦争卿》の施設・・・
だが、何のために使われていたんだ？」
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