暁の軌跡をやってみた1005(反撃作戦 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

大公の声明の最後には、

リーヴに向けた言葉がありました

 

そして反撃作戦が実行されます

 

ライトナーはヨルムンガルドを制御し、

公宮上空から移動させます

 

ヨルムンガルドは抵抗しますが、

これは想定内です

 



作戦失敗?

 

リーヴ

「あちらの船内でも異変に気づいて

手動制御に切り替えたのよ」

 

ロナード

「ははっ、こりゃ傑作だ!

連中、船内で慌てているんだな?」

 

公宮から引き離し、一斉砲撃

 

ジリアン

「ヨルムンガルド

公宮の上空から逸れました!」

 

画面が揺れます

 

「ヨルムンガルドの船体に

地上からの砲撃が集中し黒煙が渦巻いた」

 

ナハト

「やったか!」

 

ジリアン

「船体をサーチ・・・」

 

ヨルムンガルドは無傷?

 

「一斉射撃の後の静寂に

立ち込めていた煙が薄れ--」

 

「無傷のままの船体が露わになった」

 

ジリアン

「くっ・・・ヨルムンガルドの船体・・・

損傷は見当たりません」

 

ナハト

「ダメージを受けていないだと!?」

 

ロナード

「・・・おいおい、話が違うぜ

解析データが間違っていたってのか?」

 

敵船は砲撃に備えていました

 

リーヴ

「もしかしてシールド・・・?」

 

クロエ

「どういうことですか?」

 

リーヴ

「船体に施された網目状のラインよ

あれはシールドの機構だったのね・・・」

 

リーヴは冷静に作戦を続行させます

 

ライトナー(通信)

「リーヴ社長、こちらのハッキングは

まだ生きているがどうする?」

 

リーヴ

「できる限りヨルムンガルドを

海側に移動させて!」

 



次の手があります

 

リーヴ

「地上の移動砲台、聴こえて?

プランC2よ」

 

公都警察隊長(通信)

「プランC2、了解!」

 

リーヴ

「ジリアン、マーカーの準備を」

 

ジリアン

「了解」

 

公都警察側では不安になってます

 

背景は山道の入り口になります

 

公都警察隊員1

「なんてこった・・・

標的はびくともしない!」

 

公都警察隊員2

「た、隊長!

このままでは・・・」

 

公都警察隊長

「怯むな!

プランC2が下った!」

 

プランC2とは・・・

 

公都警察隊長

「砲撃を継続!

一か所に打ち込め!」

「丘の上の第2高射砲も発砲許可!」

「船体に穴を開けられなくとも

これだけの火力を集中させれば押し出せる」

「あのデカブツを海に叩き込んでやれ!」

 

公都警察隊員たち

「おおっーーー!!」

 



仮設工房側では・・・

 

背景は仮設工房になります

 

ラッセル博士

「どうじゃな、ライトナー君?」

 

ライトナー(通信)

「敵もこちらの侵入に気づいたようです

設置したノードが次々と消去されている」

「何とか船体のシールドを解除したいが・・・

攻撃の手が足りない」

 

ティータもハッキング作業に

 

ティータ

「わ、私もお手伝いします

侵入用のコードをください!」

 

ライトナー(通信)

「ならば、10番のデータを使ってくれ」

「侵入が切断されたタイミングで発動する

ウイルスを流し込むんだ」

 

ティータ

「わかりました!」

 

ラッセル博士

「頼むぞ・・・どうかうまくいってくれ」

 

突然、仮設工房に侵入者か?!

 

「その時、仮設工房のドアが

勢いよく開かれた」

 

ティータ

「きゃっ!?」

 

ラッセル博士

「おおっ?」

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