暁の軌跡をやってみた1001(《戦争卿》の拠点破壊 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

強い導力反応を出して《戦争卿》の拠点と

思われていた屋敷は ダミーだったようです

 

外に出ると魔獣たちが集まっており、

ナハトたちは足止めされてしまいます

 

アガットは、魔獣たちを1人で対応し、

ナハトたちにはエインセル号に向かえと言います

 



ノアの決意

 

アガット

「敵の狙いは足止めだ!

俺は魔獣スポットを破壊してから公都に戻る」

 

クロエ

「ですけど、こんなにたくさんの魔獣を

一人で相手にするなんて・・・!」

 

ノア

「ボクも残る」

 

アガットは1人で対応するつもりです

 

画面が揺れます

 

アガット

「何言ってんだ!

お前も行け!!」

 

ノア

「こんなのデナイの森の奥じゃ

日常茶飯事だよ」

「ボクたちは大丈夫だから

みんなは行って!」

 

ナハト

「ノア・・・」

 

アガットを説得します

 

ナハト

「(ヨルムンガルドには

オルソンも乗っているだろう)」

「(奴はノアの父親だ・・・ どっちにしろ

危険なら親子で戦うよりも・・・)」

「アガットさん、ノアは信頼できます

足手まといにはなりません」

 

ノア

「お願い!

この森を放ってはおけないよ・・・!」

「魔獣たちも本当はこんなこと・・・

したくないはずなんだ!!!」

「ボクにしか“彼ら”の声は聞こえない!

ボクだって、ボクにできることをしたいんだ!!」

 

アガット

「お前・・・」

 



ノアとアガットの新コンビ

 

アガット

「ったく、身の程を知らねえとこが

アイツに似てて、調子が狂っちまう」

 

結局、アガットも了承します

 

アガット

「グダグダ言ってる暇もねえ

勝手にしろ ただし、勝手に死ぬんじゃねぇぞ」

 

ノア

「うんうん!」

 

ロナード

「ノア・・・信じてるからな

無茶すんなよ!」

 

リーヴ

「必ず戻ってきなさい!」

 

クロエ

「戦いが終わったら

ミルクプリンですよ!」

 

ノア

「オッケ~

また後でね!」

 

早速ノアの得意な攻撃

 

ノア

「アガットさん

口と鼻を布で覆って」

 

アガット

「さっきの眠り薬か・・・」

「いいじゃねぇか

盛大にぶちかましてやれ!」

 

ノア

「オッケー!」

 

「ノアは魔獣の少ない方向から走り出し

眠り薬をまき散らした」

 

ナハトたちはエインセル号へ

 

ナハト

「よしっ・・・ノアが道を作ってくれた!

行くぞ!」

 

「ナハトたちは、アガットとノアを残し

魔獣の群れを後にした」

 

これでサブクエスト

「《戦争卿》の拠点破壊」は終了です

 

次は メインクエスト「反撃作戦」です

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