暁の軌跡をやってみた998(《戦争卿》の拠点破壊 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

仮設工房からの連絡は、《戦争卿》の

拠点らしき場所を発見したことでした

 

その内の一つに 強い導力反応があり、

ナハトたちは そこを調べることになりました

 



目的の場所に到着

 

背景は深い森になります

 

ロナード

「この辺りじゃないのか・・・」

 

ナハト

「ああ アーデントから

それほど離れていないはずだ」

 

拠点の発見か?

 

クロエ

「あっ、見てください!

お屋敷がありますよ」

 

「ナハトたちは街道の外れに

古びた屋敷を発見した」

 

リーヴ

「古いわね

見た限りは空き家のようだけれど・・・」

 

ノアは気配に気付いたようです

 

ノア

「・・・誰かいる」

 

クロエ

「え!?」

 

ナハト

「もしや・・・アーサーか?」

 

ここにアーサーがいる?

 

ノア

「わからない

でも森のみんなは怯えていないんだ」

 

ロナード

「それはつまり・・・戦う気配がないって

解釈でいいのか?」

 

ノア

「そうだね

今のところは・・・」

 

ナハト

「強い導力反応・・・戦闘が目的ではない・・・

アーサーがいる可能性はあるな」

 

建物の中と外、分担します

 

ナハト

「よしっ、ロナードとクロエで建物の周囲を確認

リーヴとノアは俺と一緒に中へ--」

 

ロナード

「了解だ 行くぞクロエ」

 

クロエ

「はいっ!」

 

「ナハト、リーヴ、ノアの3人は

打ち捨てられた屋敷の中へ入った」

 



ナハトたち室内組

 

背景は暖炉のある室内になります

 

リーヴ

「(・・・外観と違って中は

それほど傷んでいないわね)」

 

「リーヴの指が調度品に触れると

薄っすらと埃を拭いた筋ができた」

 

ナハト

「(導力通信網から割り出された場所だ

拠点であることは間違いないだろう)」

 

ノア

「・・・・・・!?」

 

やはり誰かいる!?

 

ノア

「(気をつけて!

人の気配が消えたよ・・・)」

 

ナハト

「(・・・!

こっちに気づいたか)」

 

「ナハトたちは物音を立てないよう

注意しながら室内を探索した」

 

リーヴ

「(この部屋に導力通信の装置はないわ)」

 

奥へ進んでみます

 

リーヴ

「(奥にも部屋があるようね

行ってみましょう)」

 

「ナハトたちは奥へ続くドアに

そっと近づいた」

 

ナハト

「・・・・・・」

 



何者かを発見!

 

「死角に移動したリーヴとノアを確認すると

ナハトはドアノブにそっと手をかけた」

 

ナハト

「ッ・・・!?

(待ち伏せか!?)」

 

ナハトがダメならノアの眠り薬!

 

「勢いよくドアが開いた反動で

ナハトは体勢を崩し、リーヴは身構え--」

 

ノア

「ナハト君、鼻をふさいで!」

 

「ノアはドアを開けた何者かに

眠り薬のビンを投げつけた」

 

大剣を使う人物?

 

???

「ちっ・・・!」

 

画面が揺れます

 

「ドアの反対側に潜んでいた者は

飛んできたビンを大剣ではじき返した」

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