暁の軌跡をやってみた986(ナハトの奮闘記Vol.14-ユリア編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ユリアはファンから逃げるため、

ホテルで謹慎という状況を受け入れています

 

なので、ユリアはクロスベル土産の買出しを

ナハトに頼みます

 

するとクローディア姫はユリアとナハトの2人で

お土産を買ってきて欲しいと言い出します

 

クローディア姫の頼みとあって、

ユリアもナハトも了承します

 



いよいよ街に出ます

 

背景が変わり最初のアルカンシェル前です

 

ナハト

「(とは言ったものの・・・)」

 

ユリアのファン

「・・・目撃情報はこのあたりなのよね~

ユリア准佐はどこかしら? キャ~~~ッ☆」

 

ユリア

「警戒は厳しいな・・・ 手荒な真似はしたくない

やはり全速で突破するべきだろうか?」

 

ナハトは何か作戦があるようです

 

ナハト

「それなんですけど・・・別に敵じゃないですし、

大騒ぎにならなければ接触しても大丈夫ですよね?」

 

ユリア

「そ、それは・・・確かに 我々の滞在はクロスベル側に

通達されているし、別に極秘というわけでもない」

 

あえて“逃げない”作戦です

 

ナハト

「なら、考えがあります 堂々としましょう、堂々と

公式行事なんかの姫様と同じようにするんです」

「ただ、主役は姫様じゃなく、ユリア准佐です

・・・できますか? だめなら強行突破になりますけど」

 

ユリア

「・・・いや、いい そうだな、君の言うとおりだ

いつまでも殿下のお傍にいる そう誓ったのだから」

「苦手だからと・・・できないからと逃げるなど

そんな甘えは許されない ・・・やってみよう!」

 



ファンに捕まる?

 

背景が変わり中央広場です

 

ナハト

「(そして、変装なしでのユリア准佐と俺の、

クロスベル市でのお土産調達任務が始まった)」

 

ファンと丁寧に接触していきます

 

画面が揺れます

 

ユリアのファン

「キャ~~~~ッ、ユリア様、生ユリア様だわ!?

あ、あの、お願いします、サインを・・・!」

 

ユリア

「かまわない この色紙に書けばいいのかな?

・・・あまり面白いものは書けないが、それでよければ」

 

ユリアのファン

「いいですいいです、全然いいです・・・!

ああ・・・クールだわ、本物は写真集よりステキ・・・」

 

ナハト

「お、押さないで、押さないで! ほらそこっ、

割り込まないように 騒いだら撤収するからな!」

 

ナハトの回想で話が進んでいます

 

ナハト

「(街角で出会ったファンに捕まったり・・・)」

 



個別にお土産を選びます

 

背景が変わり東通りです

 

ユリア

「部下たちには何を贈るべきか考えたんだが・・・

皆で平等に分けることを考えると、食べ物だろうか」

 

女性隊員向けのお土産

 

ナハト

「記念品もアリだと思いますよ いろいろ回りましょう

・・・アクセサリーとか、小物とか どうですか?」

 

ユリア

「東方風の、サンゴの工芸品か・・・いいな

エコーや親衛隊の女性隊員には、これにしよう」

 

ナハト

「(親衛隊の人たちへのお土産を買ったり・・・)」

 

次はデュナン公爵宛てです

 

ユリア

「准将と将軍にはお酒として・・・次は、書店だな

ナハト君は、劇画雑誌について知識はあるか?」

 

ナハト

「げ、劇画? いえ、ちょっとよく知りませんけど

本なら百貨店《タイムズ》で扱ってましたね」

 

ユリア

「そうか・・・デュナン公爵閣下がお好きなのだが、

どれがいいのか情報がなくては判断できないな」

 

書店に行くとユリアの写真集が

 

ナハト

「クロスベルでしか買えない奴とかあるかも・・・

ついたら店の人に聞いてみましょうか?」

 

ユリア

「そうだな、そうしよう ・・・だが、待てよ

もしかして、私の写真集も扱っているのでは・・・」

 

ナハト

「ええ、そりゃ人気商品ですし、あると思いますよ

・・・あの、止めておきますか?」

 

ユリア

「・・・・・・も、問題ない・・・・・・」

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