暁の軌跡をやってみた985(ナハトの奮闘記Vol.14-ユリア編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトはクローディア姫とユリア准佐が

滞在しているホテルにやってきました

(これが不可解なのですが・・・)

 

お忍びでクロスベルにやってきているのに、

雑誌にユリアの写真を取られてしまって

存在がバレてしまっているのです

 

ユリアのファンが待ちかまえているようで

外に出れなくなっています

 



ユリアは謹慎?

 

ナハト

「(・・・せっかくのクロスベル滞在なのにこのまま

じゃ

准佐にも殿下にも悪いな ここは、一肌脱ぐか)」

「あの・・・もし俺に協力できることがあるなら、

何でも言ってください できる限り力になりますから」

 

ユリアは外に出ないつもりです

 

ユリア

「・・・そうだな こうなった以上、私は謹慎し

殿下の護衛は親衛隊の部下たちに任せようと思う」

 

ナハト

「滞在中ホテルで缶詰ってことですか!?

それじゃ、せっかくのお忍び旅行が台無しじゃ・・・」

 

ユリア

「いいんだ、元より遊びではないからな とはいえ、

国に残っている部下たちには土産を持って帰りたい」

 

クロスベル土産をナハトに任せる?

 

ユリア

「ナハト君、すまないが私のかわりとして、

クロスベル土産を見繕ってきてくれないだろうか?」

 

ナハト

「買い出しってことですか? お安い御用ですけど、

俺が選んでも准佐のお土産にはならないかと・・・」

 

クローディア

「そうですね・・・ ナハトさん、ユリアさんを連れて、

私の分もお土産を買ってきてもらえませんか?」

 



クローディアはユリアを外に

 

ユリア

「で、殿下!? 何をおっしゃいます!

私が外に出れば、無用な騒ぎを起こすことに・・・」

 

お土産を買う任務?

 

クローディア

「視察の予定があるので諦めていたんですけど・・・私も、

クロスベルのお土産を贈りたいと思っていたんです」

「カシウス准将やモルガン将軍に、デュナン公爵・・・

女官長や、お祖母さまにも お願いしますね?」

 

ナハト

「じ、准将に将軍に公爵・・・それにお祖母様って、

リベールの女王陛下じゃないですか!?」

 

ナハトとユリアでの任務となります

 

クローディア

「ええ 遊撃士協会への正式な依頼です

ユリアさんとお土産を買ってきてくださいますか?」

 

ユリア

「殿下・・・ ご命令とはいえ、それは・・・

あらぬ騒ぎを起こしてしまえば、王家の名が・・・」

 

クローディア

「外交関係の方にご挨拶は済んでいますし、

そんなにコソコソする必要はないんですよ」

 



ユリアは了承へ

 

クローディア

「それに、ユリアさんはもうただの護衛ではありません

大勢の人々があこがれる、親衛隊の象徴なのですから」

「人前に出ることを避けるのではなく、堂々と接する

これもいい練習になると思います どうでしょうか?」

 

ユリアは固い決意で応えます

 

ユリア

「・・・お申しつけとあらば、もちろん従います

ですが、同じ過ちを二度繰り返すことはできません」

「ですから・・・殿下 我が剣をお預かりください

任務中、いかなる争いも起こさない その誓いとして」

「今日、たとえこの身に何があろうとも--

ユリア・シュバルツ、必ずや任務を果たします!」

 

ナハト

「(・・・た、ただのお土産の買い出しとは思えないな

決死の任務につくみたいな迫力になってるけど・・・)」

 

ナハトとユリア、2人で買い物に

 

クローディア

「確かに・・・お預かりします、ユリアさん

ナハトさん、エスコート、よろしくお願いしますね?」

 

ナハト

「・・・わかりました 任せてください、姫様

ユリア准佐は、必ず無事にお返ししますから!」

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