暁の軌跡をやってみた970(公宮最後の日 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オルソン・アルト・デズモンド(たぶんコスタス)

が子供の頃の話です

 

彼らが作った装置で、

鉱山の下にセプチウムがあることを発見します

 

これを露出させることができれば、

モンレインやレミフェリアは大きく発展します

 



三神童は作戦を決行

 

背景は洞窟になります

 

アルト

「まずは3秒間

力場を発生させる」

 

ニール

「照準を合わせ・・・鉱山の最下層

導力装置起動!」

 

何も起きないようです

 

チビ君

「ど、どうかな・・・?」

 

ニール

「岩盤が割れたら

大きな振動が来るはずだ」

 

アルト

「出力が弱かったかな?

もう一度・・・5秒間で試そう」

 

少し遅れて効果が出た?

 

画面が揺れます

 

チビ君

「ま、待って!

地面が揺れだした・・・!」

 

また画面が揺れます

 

ニール

「・・・なかなか揺れが収まらないぞ

まずくないか?」

 

またまた画面が揺れます

 

チビ君

「いけない!

放熱量のメーターが振り切れてる!!」

 

結果は失敗、しかもニュースに

 

背景は真っ暗(やや明るい?)になります

 

「岩盤がもろかったのか

導力装置の効果が強力すぎたのか--」

 

「地下にちょっとした穴を開けるつもりが

鉱山ひとつを完全に陥没させてしまった」

 

「私たちが引き起こした事故は

この年一番のニュースとなってしまったのだ」

 

ここで 一旦終了です

 



現在に戻ります

 

アーデント・新市街へ

 

背景は巨大飛行船を上空から見ています

 

「現在--

公都アーデント」

 

「公宮の頭上に滞空する

巨大飛行船ヨルムンガルド」

 

「船内には大型爆弾が搭載されており

事実上、公都の制圧を意味していた」

 

「タイムリミットが迫る中

リーヴの立てたプランBが実行され--」

 

「導力通信設備からのハッキングにより

起爆装置の解除に成功--」

 

「しかし、爆弾そのものはヨルムンガルドに残り

未だ予断の許されない状況が続いていた・・・」

 



アルバート大公の会見

 

背景は公宮の室内になります

 

「《戦争卿》が提示した公都明け渡しの

期限まであと1日--」

 

「公宮ではアルバート大公による

会見の場が設けられていた」

 

会見前なのでアーサーはごゆっくり

 

トンプソン記者

「ほらっ、アーサー君

ぼさっとしないで!」

 

アーサー

「えっ?

会見はまだ始まっていないじゃないですか~」

 

トンプソン記者

「おいおい、何を言っているんだ?」

「ここに集まった公都警察や

公宮の官職を見たまえ」

 

アーサー

「う~ん

そうそうたる顔ぶれ!」

 

出席者からも得られる情報

 

トンプソン記者

「そう 大公陛下の見える前から

取材は始まっているんだよ」

「それにほら・・・奥手には

各国の外交官の姿も」

 

アーサー

「なるほど~!」

「彼らを観察すれば見えざる事実も

浮き彫りになってくるでしょうね」

 

2人は手分けして取材に

 

トンプソン記者

「わざわざ君まで駆り出された理由も

わかるだろう?」

 

アーサー

「ええ、もちろんです!

任せてください!」

 

トンプソン記者

「大公陛下の声明は私が担当する

君は差し当たってアーデント商工組合の--」

 

アーサー

「あっ、動きがありそうですよ!」

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