暁の軌跡をやってみた963(《戦争卿》の正体)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

アンドレアから渡された鍵と紙片
この鍵が開く場所に在るのは--

 



これまでの説明

 

アーデント・新市街へ

 

背景はヨルムンガルドを空から見ています

 

「ヨルムンガルドが公都アーデントに侵攻して

丸2日が経過しようとしていた」

 

「この日、《戦争卿》からの声明はなく--」

 

「公宮上空で沈黙を続ける巨大飛行船は

市民にとって恐怖の象徴になっていた」

 

リーヴの“プランB”のこれまで

 

背景は仮設工房に変わります

 

「仮設工房にはツァイスからやって来た

ラッセル博士の孫娘ティータも加わり」

 

「リーヴの立てた“プランB”--

ヨルムンガルドを遠隔操作する作戦が」

 

「クロスベルの獄中にいるライトナーの

ハッキングによって進められていた」

 

試験班(リーヴ以外)のこれまで

 

「一方、リーヴを除く試験班メンバーは

地上で今できる精一杯の活動を続けていた」

 

「これには、《戦争卿》の監視の目に晒すことで

“プランB”をカムフラージュする意図があった」

 

「そんな中、エメリア総合病院の入院患者

ホイト老人の捜索をきっかけに」

 

「ナハトとロナードが探し出せなかった

オルソンのマフィア時代の仲間--」

 

「通称“屋根渡りのアンドレア”がナハトに接触

ひとつの鍵と“201”と書かれたメモを託した」

 



アンドレアに指示された場所へ

 

背景は変わり高級な街並みです

 

ロナード

「おいおいおいっ!!

一体全体どうなってんだ?」

 

ノア

「いやいや だからアンドレアさんは

アンダースおじさんだったんだよ」

 

ロナードの部屋が目的地?

 

ロナード

「いや、そのあたりは

ナハトの説明で大体わかったんだが」

「問題はこの鍵だ!!

なんでアンドレアが持ってたんだよ!?」

「こいつは正真正銘

俺のアパートの部屋の鍵だぜ?」

 

ノア

「いやいや・・・きっと見間違いだよ」

 

ロナード

「待て、待てっ!

毎日使ってたんだ、見間違いようがねえだろ」

 

同じアパートの別の部屋では?

 

ナハト

「ま、まあ・・・落ち着けって」

「アパートは同じでも、

別の部屋だという可能性の方が高い」

 

ロナード

「別の・・・?」

 

ナハト

「ああ 紙に書かれた3桁の数字、

それが鍵に対応した部屋番号ってとこだろう」

 

ロナード

「た、確かにな・・・」

 

そこは空き部屋とされています

 

ノア

「慌てすぎだよロナード」

「えっと、201号室って言ったら

ずっと空き部屋になってたよね?」

 

ロナード

「空き部屋か・・・

ま、とにかく行ってみるか」

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