ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
いよいよアンドレアに繋がる任務の開始です
ここまで ずいぶん時間がかかりました
・ ホイト氏はアンドレアから伝言があると言う
・ しかし来たのは食堂のニーナ
次は1番街のケーキ屋へ
・ ケーキ屋は配達の依頼があり
313号室のホイトにケーキを届ける
と、いろいろ振り回されています
それ以前にも、ロナードの捜査で
モンレインまで行きましたが、
罠にはめられたこともありました
ニコが病院に来たのは・・・
ニコ
「もうっ、おじいちゃんってば~」
ホイトは狸寝入り?
ナハト
「あっ、気にしないでニコさん
寝かせておいてください」
ニコ
「すみません
わざわざ来てくださったのに・・・」
ノア
「いやいや
依頼のついでに寄っただけだからね~」
アーデントから逃げる準備
ニコ
「・・・私、着替えを届けに来たんです」
「アーデントから逃げなきゃいけなく
なるかもって言われて」
「だから、いつもより多めに着替えを
持って来て・・・」
ナハト
「そうだったのか・・・」
しかしニコは・・・
ニコ
「でも・・・おじいちゃんを病院に置いたまま
逃げるなんてできない!」
ナハト
「ニコさん・・・」
「大丈夫
空に浮かぶあの飛行船は必ず撃退する」
ニコ
「えっ・・・探偵さんが?」
遊撃士として事態解決へ
ナハト
「俺の本業は遊撃士なんだ
事情があって探偵もやっていたけどね・・・」
ニコを元気付けます
ナハト
「俺たちだけじゃない
公都警察やこのエメリア総合病院だって--」
「みんなアーデントを守るために
力を尽くしているんだ」
「だから心配はしないで」
ニコ
「そうだったんですね・・・」
「・・・わかりました
みなさんを信じます」
ホイトに聞くのは断念します
ホイト老人
「ぐう・・・」
ナハト
「(この子の前でホイトさんに
あれこれ聞くわけにもいかないか・・・)」
「(出直そう)」
「それじゃあ、俺たちはこれで・・・
ホイトさんによろしく」
ニコ
「はい、ありがとうございました!」
313号室はどこに?
背景は病院の中庭になります
「ナハトたちはホイト氏の病室を出ると
ケーキの届け先である313号室へと向かった」
案内版には存在しない部屋番号
ノア
「あれ~?」
「3階に来たけど、ここにも
313号室なんてないねえ?」
ナハト
「313号室は存在しないのに
配達先として指定された--」
「何か意味があるはずだ」
病室以外の部屋を探します
ノア
「病室は311号室までだよ
その隣はトイレだ・・・」
ナハト
「廊下の突き当りがトイレなのか・・・」
「いや・・・?
もうひと部屋あるぞ」
ノア
「ホントだ
備品室って書いてあるね」
311号室の2つ隣の部屋
ナハト
「・・・そうか」
「もし、313号室が存在するとしたら
この備品室じゃないか?」
ノア
「うんうん
311号室の隣の隣だもんね」
ここが313号室では?
ナハト
「よし・・・開けてみよう」
「ナハトは注意深く
備品室のドアを開けた--」
ここで 一旦終了です
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