ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:
アーデントプレスでの調査後、試験班は各自、
次の作戦に向けた行動に移るのだった
クロエ・ロナード側
アーデント・下町へ
背景はギルドも見えてる町の風景です
「アーデント旧市街--」
ジリアンと交信中です
ロナード
「こちらロナード
市内巡回の報告だ」
ジリアン(通信)
「こちらジリアン、どうぞ?」
ロナード
「湾港エリアは異常なし
旧市街では小競り合いがあったが--」
ジリアン(通信)
「小競り合い?」
クロエの活躍で一件落着?
ロナード
「市民同士のケンカさ
クロエが説得してくれて助かったよ」
クロエ
「いえ、私はやれることをやっただけです」
「話し合いを提案したら
お互い納得してくれました」
ロナードはアパートに寄る?
ロナード
「これから商業区域を回って
いったん帰還するが--」
「ちょっとアパートに寄ってもいいか?」
ジリアン(通信)
「それなら、常時連絡が取れるようにしておいてね」
「導力通信のチェックがあるから
次の定時連絡は予定より30分早くお願い」
パトロールの報告のようでしたが
ロナード
「・・・あ、ああ わかった
クロエのほうはどうだ?」
クロエ
「大丈夫です」
ジリアン(通信)
「それでは引き続きお願いします
・・・気をつけてね、ロナード」
「ジリアンとの導力通信が切断された」
実は全て暗号での会話でした
ロナード
「まあ、こんなもんか・・・
本当に大丈夫だったか、クロエ?」
クロエ
「ええ、バッチリです!
今回の暗号は時間と場所だけですから」
ロナード
「いやあ、俺とナハトで組んでたら
頓珍漢な場所に向かってたかもしれないな」
クロエ
「ふふっ
適材適所ですよ!」
続いてナハト側
背景は立派な室内になります
「アーデント新市街
2番街のとある酒場--」
ここは隠語で会話する店です
女性店主
「いらっしゃ~い」
「あら、確か・・・探偵助手のお兄さんだったわよね?
前と同じソーダでいいかしら?」
ナハト
「いや、今日は俺も熱燗をもらうよ」
女性店主
「あら、あなたも
一丁前になったのね?」
「それじゃあ大人の味をお試しあれ(音符)」
ここで熱燗を注文する意味
ナハト
「・・・・・・」
「(・・・熱燗って、ハーブティのことで
合っているよな?)」
女性店主
「大丈夫よ
お酒は入ってないから」
ナハト
「あ、いや・・・」
続いて“情報があるか”聞きます
ナハト
「と、ところでママさん
『カフェのほうは儲かってますか?』」
女性店主
「ふふ・・・『おかげさまで』(音符)」
ナハト
「それは・・・『いいね
うまいコーヒーを飲みたいんだ』」
女性店主
「あら残念
『おすすめの豆』は品切れなのよ~」
情報は無かったようです
女性店主
「でも、せっかくだから
ゆっくりしてってちょうだい(音符)」
ナハト
「(情報はなし・・・ここで待機か)」
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