暁の軌跡をやってみた949(リーヴのプランB)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

アーデントプレスでの調査後、試験班は各自、
次の作戦に向けた行動に移るのだった

 



クロエ・ロナード側

 

アーデント・下町へ

 

背景はギルドも見えてる町の風景です

 

「アーデント旧市街--」

 

ジリアンと交信中です

 

ロナード

「こちらロナード

市内巡回の報告だ」

 

ジリアン(通信)

「こちらジリアン、どうぞ?」

 

ロナード

「湾港エリアは異常なし

旧市街では小競り合いがあったが--」

 

ジリアン(通信)

「小競り合い?」

 

クロエの活躍で一件落着?

 

ロナード

「市民同士のケンカさ

クロエが説得してくれて助かったよ」

 

クロエ

「いえ、私はやれることをやっただけです」

「話し合いを提案したら

お互い納得してくれました」

 

ロナードはアパートに寄る?

 

ロナード

「これから商業区域を回って

いったん帰還するが--」

「ちょっとアパートに寄ってもいいか?」

 

ジリアン(通信)

「それなら、常時連絡が取れるようにしておいてね」

「導力通信のチェックがあるから

次の定時連絡は予定より30分早くお願い」

 

パトロールの報告のようでしたが

 

ロナード

「・・・あ、ああ わかった

クロエのほうはどうだ?」

 

クロエ

「大丈夫です」

 

ジリアン(通信)

「それでは引き続きお願いします

・・・気をつけてね、ロナード」

 

「ジリアンとの導力通信が切断された」

 

実は全て暗号での会話でした

 

ロナード

「まあ、こんなもんか・・・

本当に大丈夫だったか、クロエ?」

 

クロエ

「ええ、バッチリです!

今回の暗号は時間と場所だけですから」

 

ロナード

「いやあ、俺とナハトで組んでたら

頓珍漢な場所に向かってたかもしれないな」

 

クロエ

「ふふっ

適材適所ですよ!」

 



続いてナハト側

 

背景は立派な室内になります

 

「アーデント新市街

2番街のとある酒場--」

 

ここは隠語で会話する店です

 

女性店主

「いらっしゃ~い」

「あら、確か・・・探偵助手のお兄さんだったわよね?

前と同じソーダでいいかしら?」

 

ナハト

「いや、今日は俺も熱燗をもらうよ」

 

女性店主

「あら、あなたも

一丁前になったのね?」

「それじゃあ大人の味をお試しあれ(音符)」

 

ここで熱燗を注文する意味

 

ナハト

「・・・・・・」

「(・・・熱燗って、ハーブティのことで

合っているよな?)」

 

女性店主

「大丈夫よ

お酒は入ってないから」

 

ナハト

「あ、いや・・・」

 

続いて“情報があるか”聞きます

 

ナハト

「と、ところでママさん

『カフェのほうは儲かってますか?』」

 

女性店主

「ふふ・・・『おかげさまで』(音符)」

 

ナハト

「それは・・・『いいね

うまいコーヒーを飲みたいんだ』」

 

女性店主

「あら残念

『おすすめの豆』は品切れなのよ~」

 

情報は無かったようです

 

女性店主

「でも、せっかくだから

ゆっくりしてってちょうだい(音符)」

 

ナハト

「(情報はなし・・・ここで待機か)」

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