暁の軌跡をやってみた940(アーデントプレスに協力要請)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

伝言を受け取ったナハトたちは約束の時間
までの間、情報収集を行うことになった

 



リシャール登場

 

アーデント・下町へ

 

背景はギルドの室内です

 

ギルドにリシャールが来ました

 

リシャール

「失礼する--」

 

カタリナ

「あら、リシャールさん

こんにちは」

 

クロエ

「あっ、

お疲れさまです、リシャールさん!」

 

リーヴの暴走だと思ってます

 

リシャール

「先ほどは大変だったようだね」

「君たちの飛行船が

導力停止攻撃を受けたそうだが・・・」

 

ナハト

「いち早く察知できたので

事なきを得ました」

「ですが--すみません

勝手な行動をしてしまって」

 

リシャール

「リーヴ社長の行動は聞いている」

「祖国が危機的状況を迎えているのだ

冷静さを失ってしまったとしても責められまい」

 

うまくやり過ごします

 

ロナード

「はい・・・今は落ち着きを取り戻して

エインセル号の点検をしています」

 

リシャール

「そうか・・・強いのだな、彼女は

とにかく、みんな無事で何よりだったよ」

 



リシャールから依頼

 

リシャール

「今日は私から依頼があって来たんだ

アーデントプレスに同行してもらいたい」

 

クロエ

「アーデントプレス?

何かあったんですか?」

 

ロナード

「まさか、アーサーのやつがまた

何かやらかしたんじゃ・・・!?」

 

アーデントプレスへ協力要請

 

リシャール

「いや、公宮の渉外担当として

報道に関する協力要請をしに行くのが目的だ」

 

ナハト

「報道の協力要請?」

 

リシャール

「見てのとおり街は混乱している」

「物資不足やデマの拡散など、些細なことで

パニックが起きてもおかしくない状況だ」

 

市民が役に立つポジションに

 

クロエ

「そうですね・・・市民のみなさんは

不安でいっぱいだと思います」

 

リシャール

「アーデントプレスには不安を煽るような

報道は控えてもらうこと--」

「それに万が一に備えて避難場所の情報や

速報の取り組みなど段取りを整えていきたい」

「この非常時にリベール王国軍時代で培った

ノウハウが活かせれば幸いだが」

 

クロエ

「おおっ・・・!

それは心強いです」

 



試験班が出向く理由

 

ナハト

「でも俺たちが同行するのは

どうしてですか?」

 

リシャール

「試験班の諸君は特別な任務を帯びて

行動するケースが多々あるだろう」

「急を要するときに

取材を申し込まれても困るのでは?」

 

ロナード

「ええ、そりゃあもちろん」

 

こちらの希望を通すのも目的

 

リシャール

「当面の間は直接の取材を控えてもらうことも

協力要請のひとつとしたい」

 

ロナード

「おっ、それはありがたいな!」

 

リシャール

「代わりに、この事変が解決した後の

独占インタビューといった提案も出るだろう」

「まあ、この点は極力負担にならないよう

私からまとめて交渉を進めたい」

 

ナハト

「なるほど・・・わかりました」

 

ノアも同行します

 

ノア

「リシャールさん、ボクも一緒にっていい?」

 

リシャール

「ああ、もちろん

君がアドバイザーであることも伝えなくてはね」

 

ノア

「うんうん(音符)」

 

カタリナ

「--それでは、正式な依頼として承りますね」

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