暁の軌跡をやってみた939(アンドレアの伝言① その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アンドレアと思われる人物がマテルの店に来て、

ホイト宛にケーキを注文したそうです

 

アンドレアを見た、ということでも

貴重な情報ですが、

今のところ確かなことは何もありません

 



ナハトの申し出

 

店主

「その人、昨日の夕方いらっしゃってね

是非ケーキを贈りたいっていうもんだから・・・」

 

マテル

「本当は、今日はお店を開けるつもりは

なかったんですよ」

 

1番街のケーキ屋は優良店

 

店主

「ああ、街がこんな状態だろう?

昨日も売り上げは少なかったしね」

「でもこんな時に注文をしてくれた以上

おいしいケーキを作ってあげないとって思ってね」

「だから今日はお店の片づけをしながら

配達の時間まで待っていたんだ」

 

ロナード

「なるほどね・・・こちらがアーデントプレスに載る

人気店だって理由がわかったよ」

 

クロエ

「ええ、とても誠実なお店ですね」

 

ケーキの配達を試験班で

 

ナハト

「・・・あの、すみません」

「ケーキの配達ですが

僕たちに任せてもらえないですか?」

 

僕?

 

店主

「いや、それは悪いよ」

 

ナハト

「俺たちは、ギルドの者ですから

気にしないで下さい 配達料も要りません」

 

ノア

「うんうん

ボクたち、ホイトさんと知り合いだしね」

 

マテルも早く帰れるそうです

 

マテル

「パパ お願いしようよ

ママも心配してるし早く帰りたいわ」

 

ノア

「お母さんはお家にいるの?」

 

マテル

「ええ、私たち家族は郊外で暮らしているんです

今日、店を開けるのも母は反対してたんですけど・・・」

 

安全のためにも帰宅へ

 

店主

「お前は来なくてもよかったんだが・・・」

 

マテル

「だって、パパひとりにするのも心配だもん」

 

ロナード

「確かに、早めに帰宅したほうがいいでしょう

後は俺たちに任せてください」

 



ケーキの配達を引き受けます

 

店主

「そうだな・・・

では、頼んでもいいかい?」

 

クロエ

「もちろんです!」

 

マテル

「ありがとうございます!

今用意しますね」

 

ここに来たのはアンドレアか?

 

ナハト

「(ケーキの配達を注文したのは昨日--

ここまでの段取りは、既に決まっていたことになる)」

「(注文主は・・・

恐らくアンドレアだろうな)」

 

ノア

「う~ん

噂のタルトタタン食べたかったなー」

 

クロエ

「街が安全になってから

来ましょうね、ノア君」

 

ケーキの準備が出来ました

 

マテル

「お待たせしました

こちらのケーキ、お願いしますね」

 

「マテルの差し出したケーキの紙箱を

クロエが受け取った」

 

配達する時刻は日没

 

店主

「ご注文されたお客さんは、夕方--

日没頃に届けてほしいとおっしゃってました」

 

クロエ

「日没ですね

承知しました」

 

「ナハトたちはケーキ店を出た」

 



アンドレアの伝言は持ち越し

 

背景は高級住宅街に戻ります

 

クロエ

「このケーキはギルドで

保管しておきましょうか」

 

ケーキの配達も確実に

 

ナハト

「ああ それがいいな」

 

ノア

「カタリナさんがつまみ食いしないように

ボクが見張っているよ」

 

ロナード

「いや、カタリナさんには

断りを入れとけば大丈夫だろ」

「むしろお前のほうこそ

つまみ食いしないか心配だぞ?」

 

次は日没頃、病院へ

 

ナハト

「今度は夕方か・・・」

 

ロナード

「まったく、ずいぶんとじらしてくれるな」

 

ナハト

「ああ、この店で会うことはできなかったが

手がかりはつながっている--」

「(アンドレアはいったい・・・

俺たちに何を伝えたいんだろう・・・)」

 

これでサブクエスト「アンドレアの伝言①」は終了です

 

次もサブクエストの「アーデントプレスに協力要請」

ですが、

「このクエストは今後の更新で実装される予定です」

とのことで

まだプレイできません

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