暁の軌跡をやってみた938(アンドレアの伝言① その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

次の目的地である1番街のケーキ屋に

着きました

 

ここの看板娘マテルに会うためです

 

店は閉まっていましたが、ナハトたちは

別の扉から入り、中には女性定員がいました

 



マテルと会います

 

ナハト

「お邪魔してすみません

俺たちは遊撃士協会の者です--」

「失礼ですがマテルさんというのは

あなたですか?」

 

マテル

「ええ、そうですけど

私になにか・・・?」

 

ホイトはなぜマテルに会えと?

 

クロエ

「いえ、エメリア総合病院に入院している

ホイトさんのことで--」

 

マテル

「あっ、陽気なおじいちゃんの

ホイトさんですね?」

「今日は病室までケーキの配達を

頼まれてるんですよ」

 

ナハト

「病室にケーキの配達を?」

 

次は病院でしょうか?

 

マテル

「はい エメリア総合病院の

313号室ホイトさん宛てです」

「ケーキはもうできているんですけど

配達時間は夕方って指示があって・・・」

 

ナハト

「夕方・・・」

 

ホイトではない人物が関わっている

 

ロナード

「ちなみに、そのケーキを注文したのは

ホイトさん本人ですか?」

 

マテル

「いいえ、違います

男の人で、ええと・・・」

 

ナハト

「(ホイトさんじゃない・・・

とするとアンドレア自身か?)」

 

アンドレアが来たの知れません

 

ナハト

「年齢とか背格好とか

何か特徴はありませんでしたか?」

 

マテル

「ええと・・・

ちょっとお待ちください」

「パパー!

パパ、ちょっと来て」

 

店主

「どうしたんだ、マテル?

その人たちは・・・」

 



アンドレアと思われる人物

 

マテル

「この人たち遊撃士協会の方ですって

ホイトさんにケーキを頼んだ人を知りたいって--」

 

店主

「ホイトさん・・・?

もしかして、何かやらかしたのかい?」

 

クロエ

「い、いえ!

そういう訳ではありません」

 

アンドレアの特徴は

 

クロエ

「ええと、人の捜索をしているもので・・・」

 

店主

「ふむ・・・」

「うちのお客さんは顔見知りが多いんだれど

その方は見たことない人だったね」

「歳は60くらいだろうかな?

大した特徴はなかったもんで、他にはちょっと・・・」

 

ホイトとの繋がり

 

ロナード

「ホイトさんのことで何か話していませんでしたか?」

 

店主

「ああ、そうそう

ホイトさんの後輩とか言ってたかな」

 

クロエ

「後輩・・・ですか?」

 

ちなみにホイトの正体は・・・

 

店主

「ああ、ホイトさんって昔

公都警察の偉いさんだったとか・・・」

 

クロエ

「ええええ!?

そうだったんですか?」

 

マテル

「やだぁ、違うわよ

ホイトさんは帝国で歌手をしていたのよ」

 

ノア

「ほうほう・・・」

 

ロナード

「・・・いや、どっちも疑わしいな」

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