暁の軌跡をやってみた935(アンドレアの伝言① その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ホイトの言葉、

「--アンドレアからの伝言じゃ
明日の午後、海の公園に向かえ」

の時間になり

リーヴ以外の4人で行ってみることになりました

 



海の公園へ

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちは市街地のパトロールを偽装し

回り道をしながら--」

 

背景は海の公園になります

 

「アーデント市街の北側にある

海の公園へやって来た」

 

ここでも外に出てる人は少ない

 

ノア

「いい天気だね~」

 

クロエ

「そうですね

海からの風が気持ちいいですけど--」

「やっぱり、人はまばらですね・・・」

「いつもなら、この景色をのんびり見てる人も

たくさんいるはずなのに・・・」

 

ロナード

「無遠慮に攻めてきた巨大飛行船が空に浮かんでたら

散歩する気分にはならねえよあ・・・」

 

ノア

「食べ物の屋台もほとんど

やってないね・・・」

 

ロナード

「客はロクに来ないし、暴動が起きたら

たまったもんじゃないからな」

 

クロエは楽観視してますが・・・

 

ナハト

「・・・そういえば、今日は

街での騒動はあまり聞かないな?」

 

クロエ

「みなさん、落ち着きを取り戻して

事態を静観しているんじゃないでしょうか」

 

ナハト

「クロエには悪いけど

楽観視はできないな・・・」

「みんな不安を抱えているのは確かだ」

「ちょっとしたきっかけで

暴動が起きてもおかしくない」

 

クロエ

「そうですね・・・」

「少しでも前向きなニュースが

あればいいんですけどね」

 



本当に来るのか?

 

「ナハトたちは、しばらくの間

海の公園を見て回った」

 

ノア

「誰も寄ってこないねえ・・・」

 

そもそも時間の指定がなかった

 

ナハト

「ホイトさんの言葉通りに来てはみたけれど

具体的なことは何も言ってなかったからな・・・」

 

ロナード

「『午後』っていうのも曖昧な指定だしな」

 

クロエ

「どうしましょう

あまり長い間、待つわけには・・・」

 

ノア

「うん ボクたち、表向きは

パトロール中の身だもんね」

 

誰か現れましたが

 

???

「あっ、いたいた!

クロエちゃ~ん!」

 

クロエ

「えっ?」

 

「クロエが振り向くと、ひとりの女性が

小走りに近づいてくる姿が見えた」

 



彼女が目的の人物?

 

ロナード

「なんだ・・・まさか彼女がアンドレア?

・・・じゃないよな」

 

ノア

「いやいや

あの人は、エメリア総合病院の人だよ」

 

クロエ

「・・・あっ

食堂のニーナさん!」

 

ニーナのほうから会いに来たようです

 

食堂のニーナ

「ふう~

よかったよ、会えて」

 

食堂のニーナに顔グラはありません

 

クロエ

「エメリア総合病院の食堂で働いている

ニーナさんです」

 

ナハト

「え? どうしてこんなところに--」

「もしかしてホイトさんの身に何か!?」

 

ホイトの指示で来ました

 

食堂のニーナ

「あははは~!

あのじい様はそう簡単にくたばらないって!」

「ホイトさんからクロエちゃんたちに

伝言を預かってきたんだよ」

 

クロエ

「ホイトさんから伝言・・・!?」

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