暁の軌跡をやってみた927(ヨルムンガルドの秘密)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

レーダー装置の安全を確認したナハトとリーヴは
少し遅れて仮設工房に帰還した--

 



仮設工房に全員集合

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「ヨルムンガルドの内部構造を調べるため

ラッセル博士は特殊レーダーを開発--」

 

「ナハトたちがレーダーを公都の各地に設置すると

直ちに作動し、情報集積を始めた」

 

背景は仮設工房の室内になります

 

「装置の安全を確認したナハトとリーヴは

少し遅れて仮設工房に帰還した

 

ナハトとリーヴも戻りました

 

ノア

「ナハト君にリーヴ君

おかえり~」

 

リーヴ

「状況はどうかしら?」

 

クロエ

「問題はなさそうです

もう解析が始まっていますよ」

 

ナハト

「そうか

後は邪魔が入らなければいいんだが・・・」

 

協力者にライトナー氏も

 

ティータ

「おじいちゃん

この導力通信の転送先は?」

 

ラッセル博士

「うむ、協力者のライトナー氏じゃ

そちらにも送ってくれ」

 

ロナード

「ライトナーさんも解析を?」

 

ライトナー氏にも期待です

 

ラッセル博士

「うむ 解析の結果次第じゃが

上手い方法を考えてくれておる」

 

リーヴ

「差し詰め、彼ならではの攻撃手段といったところね」

 

ロナード

「ライトナーさんならではって--」

 



レーダーの役目は終わり?

 

技術者

「ラッセル博士

レーダーからのデータ集積が完了しました」

 

レーダーを止めます

 

ラッセル博士

「よし、いったんレーダーの照射を停止してくれ」

 

クロエ

「えっ、もう終わったんですか?」

 

ラッセル博士

「うむ

最低限、必要な情報は集まった」

 

折角設置したのですが・・・

 

ラッセル博士

「あまり長く作動していると

逆探知される危険もあるのじゃよ」

 

ロナード

「そうだな・・・レーダーの所在が発覚して

破壊されちまったら元も子もない」

 

ノア

「ボクたちが設置したレーダーは

もう使わないの?」

 

ラッセル博士

「いいや

この後もまだまだ使いどころはあるじゃろう」

 



レーダーの解析結果

 

ティータ

「おじいちゃん

1次データの解析、完了したよ」

 

ラッセル博士

「よし、モニターに出力してくれ」

 

「仮設工房のモニターに、ヨルムンガルドの船体が

立体的に表示された」

 

何かわかった感じです

 

ラッセル博士

「ふむ・・・」

 

ノア

「ふむふむ・・・」

 

ティータ

「さらに時間差照射の

フィルターを合成すると--」

 

「モニターに映るヨルムンガルドの画像に

いくつか構造物が追加された」

 

リーヴ

「やっぱり・・・」

 

ノアは理解してませんでした

 

ノア

「ほうほう・・・」

 

ティータ

「ノア君も飛行船の構造に詳しいんですか?」

 

ノア

「うんうん・・・」

「さっぱりだよ!」

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