暁の軌跡をやってみた923(レーダーの設置② その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

3つ目のレーダーの設置場所に来ました

 

ここ高級住宅街では すでに避難した人も多い

ようですが、家にこもってる人もいます

 

2つ目同様にリーヴの指示で設置が完了、

そして起動してみます

 



レーダーの起動・解析

 

ロナード

「中を調べるにはどれくらい時間が必要なんだ?」

 

リーヴ

「この最後のレーダーが動けば、仮設工房で

すぐにスキャンを開始する手筈になっているわ」

 

すぐに情報収集、解析へ

 

リーヴ

「そうね・・・計画通りレーダーが同期すれば

数分でかなりの情報が手に入るはず」

「私たちが仮設工房に戻るころには

解析が始まっているでしょうね」

 

ナハト

「そんなに短い時間でできるもんなのか!?」

 

リーヴ

「情報戦とは、そういうものよ」

 

情報の大切さを説明

 

リーヴ

「私はビジネスという戦場で

いくつもの情報戦を制してきたわ」

「いち早く重要な情報を手に入れることができれば

大きな戦力差する覆すことも可能--」

「ある意味では、武力の戦いよりも

シビアなタイミング勝負なのよ」

 

ロナード

「この辺は流石の経験則だな」

「俺たち4人の戦力じゃ限度もある--」

「だが、こちらの土俵に持ち込めたら

勝算も上がるってもんだよな」

 



解析後はどうする?

 

クロエ

「それで・・・このレーダーで、ヨルムンガルドの

弱点や構造がわかったとして--」

「その後は具体的にどうするんですか?」

 

ヨルムンガルドへの対応策は

 

ナハト

「そうだな 重要なデータを先取りしたところで

戦闘は避けられないはずだ」

「まさか、街の真上で空中戦を

やるわけにもいかないだろう?」

 

リーヴ

「もちろん真っ向勝負は極力避けるわ」

「そもそもレミフェリアには、リベールのような

武装している飛行艇もないし」

 

ロナード

「エインセル号にしたって

船体に武装は付いていないもんな」

 

やはり解析の結果次第

 

リーヴ

「どういった戦略を選ぶかは

ヨルムンガルドの内部構造次第ね」

「第1に船体の機能を止めるべきよ

それが不可能なら--」

「地上から砲撃をするか

あるいは--」

 

ノアが考える作戦は

 

ノア

「エインセル号を横づけして

ひょいっと飛ぶ乗っちゃうとか?」

 

ナハト

「そう簡単には行かないだろう?」

 

リーヴ

「ええ でも選択肢として考えてあるわ」

 

巨大魔獣での出来事を思い出します

 

ロナード

「おいおい、巨大魔獣の背中の次は

馬鹿デカい飛行船かよ・・・!」

 

ノア

「またズボンが脱げてもいいように

きれいなパンツを履いておいたら?」

 

ロナード

「ちっ・・・

俺はいつだって勝負パンツだぜ」

 



これで引き上げます

 

リーヴ

「--レーダーの調整が完了したわ」

「第1、第2レーダーも起動

照射を開始--」

 

リーヴは残ると言います

 

リーヴ

「さあ、作戦開始よ!」

「私はここで5分だけ様子を見る

みんなは先に仮設工房へ戻ってちょうだい」

 

ナハト

「万が一、敵が現れたら危険だ

俺も残ろう」

 

二手に分かれる形で作業終了

 

ロナード

「わかった

俺とクロエは先に行く」

 

クロエ

「気をつけてくださいね!」

 

ナハト

「さあ、いよいよだな・・・!」

 

これでメインクエスト「レーダーの設置②」は終了です

 

次もメインクエスト「ヨルムンガルドの秘密」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました