暁の軌跡をやってみた912(タイムリミット その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

まずは回想シーンから始まりました

 

オルソン・アルトたちは子どもの頃、

エイヤの民と会っています

 

遠征中のタイミングと思われますが・・・

 

そして 場面が変わり現在、

 

オルソンとアルトがアーデントのどこかの

屋敷内で会話をしています

 

オルソンはアルトの作戦に

少し疑問を持っているようです

 



アルトの思惑

 

アルト

「考えてごらんなさい

我々の計画が成就した暁には--」

「この国の莫大な資源を

手に入れることができるのですよ!」

「君には理解してもらいたいものです」

 

オルソン

「はたして、理想通りに事が運ぶかな」

 

アルトとオルソンとで見解が違う?

 

アルト

「アルバート大公がどう出ようとも

レミフェリアの未来は変わりませんよ」

「リーヴスラシル公女と烏合の衆--

いえ、試験班でしたか」

「彼らがどうあがいてくれるのか?

それも楽しみですね・・・ふふ」

 

オルソン

「・・・・・・」

 

オルソンは裏切ることもある?

 

アルト

「君には最後まで味方で

いてもらいたいものです」

 

オルソン

「君が思う以上に、私は君のことを思っているよ

アルト」

 

ここで 一旦終了です

 



仮設工房で打ち合わせ

 

アーデント・新市街へ

 

背景はラボ的な場所です

 

「一方、公都の仮設工房では、ヨルムンガルドの

対策会議が続けられていた」

 

「《ライアットVC》の一角に設けられたこの施設には

連日の作業による疲労感が漂っていた」

 

一息入れるよう促します

 

クロエ

「・・・リーヴさん

少し顔色が悪いみたいですね」

 

ナハト

「昨夜もあまり休んでないんじゃないか?」

 

リーヴ

「大丈夫よ

最低限の睡眠は取っているわ」

 

ノア

「みなさ~ん

サンドイッチの差し入れを持ってきたよ~(音符)」

 

ついにこちらから手を打ちます

 

ラッセル博士

「ほう、これは美味しそうじゃな

食べながら話を続けよう」

 

ロナード

「いよいよ、反撃するんだな・・・!」

 

クロエ

「でも、公宮上空にいるヨルムンガルドに対して

武力行使には出られませんよね・・・?」

 

リーヴ

「ええ、だから公都警察が準備を進めている

移動砲台は最後の手段ね」

 

巨大飛行船をどうにかする?

 

リーヴ

「優先すべきは、飛行船を無力化することよ」

 

クロエ

「無力化って、

そんなことできちゃうんですか!?」

 

ナハト

「要は飛べなくするってことか

それで、計画は?」

 



次なる作戦

 

リーヴ

「残念ながらヨルムンガルドの内部構造は

解析しきれていないわ」

 

レーダーによる解析、そして潜入

 

ラッセル博士

「そこで船内の直接的なサーチができるよう

特殊レーダーを設置することにしたのじゃ」

 

リーヴ

「その上で、私たちが内部に潜入して

飛翔ユニットを破壊する」

 

ナハト

「なるほど・・・

一筋縄ではいかないだろうが」

 

リーヴ

「承知の上よ

どんな抵抗があるか予測もつかない」

「常に状況を判断しながら

次の一手を選んでいくべきね」

 

巨大飛行船には弱点がある?

 

リーヴ

「一度、ヨルムンガルドの情報を整理するわ

ラッセル博士、お願いします」

 

ラッセル博士

「うむ

これまでの情報から推測するに--」

「ヨルムンガルドは見た目こそ威圧的じゃが

脆弱な点も多い」

 

ナハト

「脆弱・・・弱点があるってことですか?」

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