暁の軌跡をやってみた911(タイムリミット その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

過去の回想話から始まりました

 

モンレインでオルソン・アルト・デズモンドが

三神童と呼ばれていたころの話です

(3人目はコスタスか?)

 

3人は秘密基地で導力装置を作成しています

 

そして 資材が必要になり森へ行くと、

魔獣に囲まれてしまいます

 

為す術がない状態でしたが、

誰かが声を掛けてきました

 



薬を使う人たち

 

「周囲には見慣れぬ衣装の男女が立ちはだかり

魔獣の注意を逸らしていた」

 

「彼らのひとりが懐から何かを取り出し

魔獣たちの前に振りまいた」

 

魔獣に使ったのは眠り薬?

 

???

「さあさあ

君たちは布で口を覆って」

 

アルト

「(・・・・・・!?)」

 

ニール

「(誰なんだ?

行商人のような格好だけど・・・)」

 

チビ君

「(み、見て!

魔獣たちが倒れていく・・・)」

 

「私たちを取り囲んでいた魔獣たちは

フラフラとした様子で1匹また1匹と倒れていった」

 

魔獣への対処は完了です

 

???

「みんな眠らせたよ」

 

???

「うんうん、これで大丈夫

よかったね」

 

???

「森は魔獣たちがいて危険だから

あまり奥まで来てはいけないよ」

 

彼らはエイヤの民

 

アルト

「ありがとう

・・・あの、あなたたちは?」

 

「私たちを救った者たちは

自身を“エイヤの民”と名乗り--」

「現れたときと同じように

何の前触れもなく消え去ってしまった」

 

この時代でも未知の民族

 

背景は雪の積もる町並みです

 

「この一件以来、僕たち--特にアルトは

彼らの不思議な技に魅了された」

 

「しかし、モンレイン中の書物を調べても

エイヤという民族の名前は見つからなかった」

 



回想は終わり、現在です

 

背景は巨大飛行船がアーデントを見下ろす場面です

 

「現在--

アーデント市内」

 

「《戦争卿》が声明を出してから1日が過ぎ

タイムリミットはあと2日--」

 

「公都の市民は上空に留まる巨大な飛行船を仰ぎ

不安に苛まれていた」

 

オルソンとアルトの会話

 

背景は立派な家の室内です

 

オルソン

「さてアルト--」

「いつまでこの茶番を続ける気だ?」

 

アルト

「ははは

茶番とはまた手厳しいですね」

 

オルソンは焦っている?

 

オルソン

「ヨルムンガルドの航行時間にも限界がある」

「公都を陥落させるなら

すぐにでも行動すべきでは?」

 

アルト

「何を言っているのですニール?

公宮に与えた期限はまだ残っているのですよ」

 

オルソン

「だが、長引けば諸外国も黙ってはいまい」

 

アルト

「いいじゃないですか

我々の目標は、もっと先にあるのですよ」

 

アルトのやりすぎを懸念しています

 

オルソン

「公都を滅ぼしてまで

最終計画を決行するというのか?」

 

アルト

「もちろんですとも」

「些細なことに目くじらを立てるなんて

君らしくない」

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