暁の軌跡をやってみた910(タイムリミット)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

より良き未来を目指した少年たちの回想録

 



少年時代の装置開発

 

背景は モンレイン三神童の秘密基地です

 

チビ君

「あー、あーあー

音声良好だよ 録音開始--」

 

オルソンことニールが宣言

 

ニール

「えーと・・・こほんっ」

「1160年7月3日--

導力装置、試作実験の第13回目」

「今回より先日完成した音声記録装置を使用する」

「第13回目は地下鉱脈の調査装置

初期動作試験--」

「監督官は僕、プロフェッサー・ニール」

「設計とエンジニアはドクター・アルト

記録はドクター・チビ君」

 

他の2人も準備万全です

 

アルト

「相関係数を入力・・・と」

 

チビ君

「周囲の安全確認オーケー」

 

ニール

「よし・・・実験開始

導力供給・・・」

 

思っていた結果とはならず

 

アルト

「・・・・・・」

 

ニール

「・・・・・・」

 

チビ君

「・・・あ」

 

画面が揺れます

 

「小さな爆発音がしてあたりに煙が立ち込めた」

 



失敗だったようです

 

ニール

「げほっ・・・げほっ・・・」

 

アルト

「ううっ・・・

みんな大丈夫かい?」

 

この結果を分析します

 

チビ君

「うーん、今回は失敗かな・・・?」

 

アルト

「これは導力の供給過多による

熱暴走の現象だな・・・」

 

ニール

「僕たちの予想以上に

資材の伝導率が高かったってことか」

 

足らない資材を森で調達

 

アルト

「導力供給側に計測装置があれば・・・

だけどこの町で揃えられる資材は少ないんだよな」

 

ニール

「よし、もう一度挑戦だ!

資材を探そう」

 

アルト

「振動吸収用の木材が足りない

森にも行かないと--」

 

ここで 一旦終了です

 



3人は森でトラブルに

 

西の森へ

 

背景は深い森です

 

「モンレイン  西の森--」

 

魔獣に囲まれ大ピンチです

 

魔獣

「ガルルルル・・・!」

 

チビ君

「ま、魔獣が・・・!」

 

ニール

「しまった みんな隠れろ!」

 

アルト

「マズい・・・!

囲まれている!」

 

「私たち3人は

森の奥で魔獣の群れと遭遇した」

 

どうすることも出来ず、でしたが

 

ニール

「ど、どうする?

ナイフなんかじゃ追い払えないぞ・・・」

 

チビ君

「う・・・うわ・・・」

 

???

「大丈夫--」

 

突然、誰かが現れる?

 

アルト

「えっ、誰だ?」

 

???

「静かに・・・落ち着いて」

 

「優しくささやくような声に

私たちは落ち着きを取り戻した--」

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