暁の軌跡をやってみた901(二度目の夜)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

依然としてヨルムンガルドは公宮の上空から
アーデントを見下ろしてる
《戦争卿》による声明の後は市民の不安を他所に
沈黙が続いていた

 



アパートを引き上げます

 

公宮上空へ

 

背景は上空からのヨルムンガルドです

 

「公都アーデント--
公宮の真上に滞空するヨルムンガルド号」
「朝方、《戦争卿》による声明の後は
市民の不安をよそに沈黙が続いていた」

 

背景は室内になります

 

「新市街--2番街

ロナードのアパート」

 

ロナードは好物を持って行きます

 

ロナード

「お、塩漬け魚の缶詰発見!

これも持っていこう」

 

ナハト

「食料も持っていくのか?

エインセル号に備蓄はあるだろう」

 

ロナード

「いいや、これは別物なんだ」

「たまに食べたくなるやつでな

塩味のきいた魚が美味いんだって!」

 

大事な物が入らない?

 

ナハト

「しかし、結構な荷物になったな・・・

書類が入りきらないぞ」

 

ロナード

「必要なものは詰め込んだし

重要なものは安全な場所に移した」

「残っているのは誰かに見られても困らない

ダミーの書類だけだ」

「次に戻ってきたとき、この部屋が

無事だという保証はないからな」

 

ナハト

「ロナード・・・」

 



街を見て回ります

 

ロナード

「クロエやノアの前では言いたくなかったが

街で略奪が起こる可能性もあるだろう」

 

ナハト

「・・・確かに 既に1番街では

空き店舗を狙った窃盗まで起こっていたしな」

「公都警察は魔獣スポットの対処に忙しい

俺たちだけでどこまで防げるか」

 

ロナード

「未然に防ぐためにも

市内の巡回は増やした方がいいな」

「さて、ギルドに戻るついでに

街の様子を見ておこうぜ」

 

ナハト

「ああ」

 

現在異常なし、ですが

 

背景は街の外(昼間)です

 

ナハト

「今のところ、大きなパニックは

起きていないようだな・・・」

 

ロナード

「ああ、大したもんだぜ

アーデントの市民は」

「クロスベル上空にあのデカブツが浮いていたら

歓楽街あたりがパニックになっていたかもな」

 

ロナードに声を掛ける人物?

 

ミスターホワイト

「あっ、おーい!

ロナード!」

 

「ロナードが振り向くと、駆け寄ってくる

情報屋・ミスターホワイトの姿があった」

 



例の情報屋登場

 

ロナード

「ミスターホワイトじゃないか」

 

ミスターホワイト

「あんたらも大荷物抱えて・・・

やっぱり、ここから逃げるのかい?」

 

ロナード

「逃げるわけないだろう

任務の準備だ」

 

婚約者に会いに行く途中でした

 

ロナード

「婚約者のフランシーヌはどうしている?」

 

ミスターホワイト

「ああ、今から会いにいくんです」

「彼女の家は塀も高いし警備もしっかりしてるけど

これから何が起きるかわからない--」

「謎の軍隊が攻めてきたら高級住宅街なんて

略奪のターゲットにされちまうでしょう?」

 

彼は事情を知っている!?

 

ナハト

「謎の軍隊・・・?」

 

ミスターホワイト

「とぼけないでくださいよ

例の調査依頼も《戦争卿》の関係者でしょう?」

 

ナハト

「それは・・・!!」

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