暁の軌跡をやってみた892(魔獣の障壁 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ノアの作戦で魔獣の群れの中に入っていきます

 

ジュニアを含めた5人で何をするかと思いきや、

一斉に眠り薬を撒きました

 

眠らなかった魔獣も撃退しました

 

体格の大きな魔獣が1匹残りましたが、

そいつも倒れます

 



目的の導力装置はどこへ?

 

ロナード

「大物も眠っちまったか?」

 

ノア

「うんうん 鼻の穴が大きいから

たくさん眠り薬を吸い込んだんだろうね」

 

導力装置は見つかるのか?

 

ナハト

「あまり時間がない

魔獣スポットの装置を探そう」

 

クロエ

「はい でも、この辺りにそれらしい導力装置は

見あたりませんね・・・」

 

ロナード

「地下に埋まってるってことはないよな?」

 

ノアの指示通りの行動で・・・

 

ノア

「みんな、この子をひっくり返して」

 

クロエ

「え・・・魔獣を?」

 

ナハト

「魔獣の群れは移動していた・・・

つまり、そういうことか!」

 



導力装置を発見!

 

ナハト

「ロナード、手を貸してくれ」

 

ロナード

「あんまり触りたくねえけどな・・・よいしょっと!」

 

「ナハトとロナードが、魔獣を仰向けにすると

腹部に取りつけられている導力装置が露わになった」

 

魔獣自体に付けられてました

 

ナハト

「動く魔獣スポット装置、ってとこか・・・」

 

ロナード

「しかもこいつ、俺たちが

前に見つけたものより小型だぜ」

 

ナハト

「魔獣の行動は一定の範囲に留まっていた--

装置はこれだけじゃないはずだ」

 

「ナハトは魔獣の口をこじ開け、口内を調べた」

 

さらに別の装置も

 

ナハト

「あった・・・リーダー格のこいつには

チップも付けられている」

 

ロナード

「つまりは魔獣自体に

魔獣を操らせていたということか」

「この装置を仮設工房で調べれば

遠隔からの対策もできるんじゃないのか?」

 

ナハト

「そうだな 2つとも持ち帰ろう」

 



これで作戦は完了

 

ジュニア

「な、なあ

こいつら、そろそろ起きるんじゃないのか!?」

 

装置がなくなった魔獣の対策

 

ノア

「うんうん

それじゃあみんな、次の薬を撒いて!」

 

ジュニア

「この袋だよな・・・うえっ!?

な、何だこの臭いは!?」

 

ノア

「あはは

魔獣も人間も苦手な臭いは一緒みたいだね」

 

「ナハトたちはノアの指示で

魔獣避けの特殊な匂い薬を散布した」

 

ノア

「あまり長時間の効果はないけれど

魔獣たちは散り散りになるよ」

 

これで全工程が終了です

 

ナハト

「この数じゃ、1匹ずつ対処は

していられないからな・・・」

 

ロナード

「よし、魔獣が起きだす前に退散しようぜ」

 

ナハト

「ジュニアも今日はよくやってくれたな

助かったよ」

 

ジュニア

「ああ、役に立てたなら嬉しいぜ」

 

今回の導力装置が今後のキー?

 

背景は真っ暗になります

 

「ノアの作戦が功を奏し

魔獣の群れは壊滅--」

 

「群れを操っていたと思われる導力装置は

仮設工房に持ち込まれることとなった」

 

これでメインクエスト「魔獣の障壁」は終了です

 

次はサブクエスト「ホイト老人を捜せ」です

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