暁の軌跡をやってみた891(魔獣の障壁 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

魔獣を集める導力装置、

これを何とかすべく ノアが作戦を考えます

 

そして 魔獣の群れがいた場所に来ました

 

この作戦には ノアと試験班、

そしてなんとジュニアも参加しています

 

ジュニアは だいぶ緊張しているようです

 



全員で魔獣の群れへ

 

ノア

「じゃあ皆行くよ~」

「ジュニア君とクロエ君はボクの隣に

ナハト君とロナードはその外側について」

 

ロナード

「オーケーだ」

 

ナハト

「こっちも大丈夫だ」

 

ノアを中心に魔獣のいるほうへ

 

クロエ

「魔獣の群れが見えてきました!」

 

ノア

「じゃあ作戦開始~!

ゆっくりね」

 

「ナハトたちはノアを中心に

魔獣の群に歩きながら近寄っていった」

 

ノア

「(武器はまだ構えないで)」

 

ジュニア

「(む、むふぅ・・・)」

 

ジュニアは焦り気味です

 

ノア

「しっ--(ジュニア君静かに)」

 

ジュニア

「(いや、ちょっと息苦しくて)」

 

ノア

「(マスク着けるの早いよ)」

 

さらに魔獣へ近づきます

 

ノア

「(あとちょっと・・・

僕は真ん中に行くから、皆は外側に回ってね)」

 

クロエ

「(はい・・・!)」

 

ナハト

「(わかった)」

 

魔獣に気付かれた?

 

魔獣

「ギギッ!?」

 

ロナード

「(くっ・・・気づかれたか!?)」

 

ノア

「(まだ・・・大丈夫)」

 

ジュニア

「(ぐぐ・・・限界だ・・・)」

 

「ノアはそのまま、ゆったりとした足取りで

魔獣の群れの中心付近まで進んでいった」

 



一斉に作戦開始!

 

ノア

「いいよー!

みんな眠り薬を出して!」

 

画面が揺れます

 

魔獣

「ギアッ!!

グルルルッ・・・!」

 

「ノアの合図でナハトたちは一斉に行動を開始した」

 

眠り薬を使用しました

 

「口元を厚い布で覆い

取り出した対魔獣用の眠り薬を振りまいた」

 

「魔獣たちは敵意をむき出しにして

ナハトたちに襲いかかったが--」

 

「いち早く薬の効果が出たのか、

魔獣たちはバタバタと倒れ始めた」

 

全部の魔獣に効いたわけではない?

 

ロナード

「みんな、もういい下がれ!

薬の効きが弱い奴を仕留める!」

 

クロエ

「はい!

ジュニアさんは後ろに下がってください!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ マ・カー(2体)
・ バイトウルフ(2体)
・ エメルム・ポー(2体)

です

 

難なくクリアで会話モードに

 

まだ1匹残っています

 

ナハト

「・・・どうだ?」

 

ジュニア

「か、か、確認した!

後はみんな眠ってるが、ノアの前に1匹・・・!」

 

ノア

「こっちこっち~!」

 

「ノアが体格の大きな魔獣の注意を引き

眠っている魔獣の群れから離した」

 

こいつが元凶?

 

ロナード

「あいつが親玉か!?

ノア、待ってろ・・・!」

 

画面が揺れます

 

「大柄の魔獣は、ノアに手を振りかざしたが

そのまま前にくずおれた」

コメント

タイトルとURLをコピーしました