暁の軌跡をやってみた882(公宮封鎖 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドに戻ってきたナハトたちは、

カタリナと情報交換をします

 

・ 現在、物資の運搬に遅れが出ている

・ 主な原因は飛行船が飛んでないこと

・ ナハトたちが出合った魔獣は普通じゃない

などです

 

あと、ギルド併設の診療所は 続けるそうです

 



物資不足は《戦争卿》の?

 

ロナード

「それだけじゃないかもしれません」

 

クロエ

「えっ?」

 

ロナード

「これも奴らの計画の一部だとしたら?」

 

カタリナ

「・・・確かに考えられるわね」

 

東側の魔獣被害の原因は?

 

カタリナ

「カルバード方面からの運搬も

遅れが出始めているそうなのよ」

 

ナハト

「カルバード・・・?

公都の東側ですね」

「方角的には巨大魔獣の影響が原因じゃ

なさそうだが・・・」

 

《戦争卿》の狙いは・・・

 

ロナード

「敵は単にデカい飛行船でこけおどしを

しただけじゃないって訳だな」

「インフラに障害を与えて

物資不足にするつもりか」

 

クロエ

「物資が不足したら

街の人たちの不安は増すばかりですよ」

 

カタリナ

「アーデントのような規模の街なら

まだ備蓄があるけれど--」

「この状況が長引けば

それも怪しくなるわね」

 



次の行動に移します

 

「す、すみませ~~ん!

カタリナ先生はいらっしゃいますか?」

 

カタリナ

「あら、診療所の患者さんね」

 

ナハト

「カタリナさん、

俺たちはここで失礼します」

 

まだ調査中の仮設工房へ

 

ナハト

「リーヴからの連絡待ちだったけど

仮設工房へ直接行ってみよう」

 

ロナード

「ああ、それもそうだな」

 

ノア

「ねえねえ、だったらリーヴ君たちに

差し入れを持っていってあげようよ」

 

クロエ

「いいですね!」

 



仮設工房は調査中

 

背景は仮設工房に変わります

 

「ナハトたちはリーヴが詰めている

仮設工房を訪れた」

 

東側で何かある?

 

助手

「--ラッセル博士、東側の熱感知センサーの

解析終わりました!」

 

ラッセル博士

「うむ、データをライトナー氏にも送ってくれ」

 

助手

「わかりました」

 

東側では魔獣が密集?

 

ラッセル博士

「リーヴ君、この熱源の形態は

魔獣のようじゃが・・・どう思うね?」

 

リーヴ

「これは・・・魔獣だとしたら

通常ではあり得ない密集ですわ」

「何らかの作為的な移動パターンとも

考えられますが・・・」

 

ラッセル博士

「うむ・・・そうじゃのう」

「君、このデータを演算装置に

入力して分析を始めてくれ」

 

助手

「はい」

 

試験班、合流です

 

ノア

「リーヴ君、お疲れさま~

お昼ごはんの差し入れを持ってきたよ(音符)」

 

クロエ

「お疲れさまです!

みなさんの分もありますよ」

 

ラッセル博士

「おお、それは助かる!」

「よし、みんな交代で休憩を取ってくれ」

 

助手

「はい、いただきます!」

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