暁の軌跡をやってみた877(医薬品の配達)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

デナイ村へ医薬品を運びたいんだが魔獣が
うろちょろしてやがるんだ 護衛を頼めるかい?

 



ギルドで打ち合わせ

 

アーデント・下町へ

 

背景はギルドの室内です

 

カタリナ

「みんな、新しい依頼よ」

 

依頼内容の説明です

 

カタリナ

「デナイ村へ医薬品を運ぶ

運搬業者の護衛をしてほしいの」

 

ナハト

「デナイ村に医薬品を?

あっちでも何かあったんですか!?」

 

ノア

「違うよ~

定期便だよ」

 

通常の業務である定期便

 

クロエ

「定期便・・・ですか?」

 

ノア

「うんうん

デナイ村から野菜や木材を運ぶ業者さんなんだ」

「帰り道は公都で買った医薬品や雑貨を運ぶんだよ」

 

カタリナ

「そう

ノア君の言う通りよ」

 

カタリナ

「だけど・・・今はレミフェリア全域での警戒が必要だから

今回の積荷は備蓄用の医薬品が中心みたいね」

 

ロナード

「なるほどな」

 



ナハトたちは出発へ

 

カタリナ

「デナイ林道に魔獣の出没情報が出たみたいで

業者さんも帰るに帰れないみたいなのよ」

 

ナハト

「どんな魔獣か情報はありますか?」

 

残念ながら魔獣の情報は・・・

 

カタリナ

「詳しくはわからないそうよ」

「公都警察も手いっぱいで

デナイ林道の安全確認の依頼も来ているわ」

 

ナハト

「わかりました

まとめて対処します」

 

依頼主は出発準備ができてるようです

 

カタリナ

「公都の西側に配達業者の導力車が待機しているわ」

 

ロナード

「お、導力車で移動か!

そいつは助かるな」

 

導力車には乗れません

 

ノア

「いやいや、ロナード

導力車は荷物を載せているんだからね」

「ボクたちは遅れないように

走ってついていくんだよ」

 

ロナード

「うえっ、そりゃ楽じゃねえな・・・」

 

カタリナ

「あなたたちなら心配ないと思うけれど

周囲への警戒は怠らないようにね」

 

クロエ

「そうですね

気をつけて行ってきます」

 



依頼主と合流

 

背景は変わり、林道の入り口です

 

「ナハトたちはデナイ村に続く

公都の西門に向かった」

 

ロナード

「おい、あそこに導力車が停まってるぜ

あれじゃないのか?」

 

「デナイ林道の入り口に停車した導力車の傍らに

2人の青年が立っていた」

 

ノア

「おや?

あの2人は・・・」

 

青年に声を掛けてみます

 

ナハト

「おはようございます」

 

クロエ

「遊撃士協会の者ですが

デナイ村行きの運搬業者さんですか?」

 

青年1

「あっ、はいはいはい!

護衛をしてくれるんですよね?」

 

青年2

「よろしくお願いします!」

 

青年1、2に顔グラはありません

 

ノアと青年2人は知り合いのようです

 

ノア

「やあ、おはよう!」

 

青年1

「はいはい、おはようござい・・・

って、ノアじゃないか!?」

 

青年2

「えええっ!?

お前、遊撃士になったのか?」

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