暁の軌跡をやってみた851(アイリ再び その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

基地は爆破まで残り2分となりました

 

基地内の職員を集めることは完了しましたが、

エインセル号に乗せてしまうかどうか

ロナードは判断に迷ってました

 

そのとき、爆破の警告が止まり

リーヴの作戦が成功したことを示します

 

職員を救助する必要はなくなり、

エインセル号で巨大飛行船を追います

 



オルソンは裏切り者?

 

ヨルムンガルド船内へ

 

背景は巨大飛行船のコックピット(?)です

 


<暁の軌跡-ヨルムンガルド-船内>

 

「巨大飛行船ヨルムンガルド号

船内--」

 

基地が爆発しないのは予定外

 

アイリ

「おかしい・・・」

「もう10分経過してるのに

・・・基地が爆発しませんね~」

 

オルソン

「彼らはうまくやったようだな」

 

アイリ

「・・・あなたがどんなつもりで

動いているかは知りませんけど」

「《卿》は許しませんよ」

 

アイリの追求は受け流します

 

オルソン

「どうだろうね だが、君はそんなくだらないことを

告げ口したりはしないだろう?」

「彼らは取るに足らない存在だ

基地にも重要なものは残っていない」

「・・・それに多少の障害があったほうが

《戦争卿》も喜ぶ」

 

アイリ

「ま、あなたがどうなろうと

私は《卿》を信じるだけ」

 



アイリ、やはり記憶が

 

アイリ

「ところで・・・」

「あなた、私を撃った時は

急所を狙いましたよね~?」

 

オルソン

「・・・どういうことかな?」

 

あらためてオルソンに確認します

 

アイリ

「あの燃えさかる孤児院の中で、

私はあなたに撃たれた--」

「でも、それが正しい記憶なのかが

わからないんですよ」

 

オルソン

「“死”の後遺症か」

「悪いが私の銃の腕前は先ほどの通りだ

そもそも、君の殺し方を私は知らない」

 

アイリ

「・・・そうですか

まったく厄介な後遺症ですねー」

 

オルソンとナハトとの関係

 

アイリ

「それはそれとして、ダニー?」

「ナハト君たちのことを

ずいぶん気にかけてるようだけど--」

「もしかして情でも移っちゃいましたか~?」

「昔みたいに」

 

オルソン

「ふん・・・

年寄りをからかうものではない」

 

アイリ

「あはははっ(音符)」

 

オルソン

「・・・それから、もう一つ」

「--私のことを、

ダニーと呼ぶな」

 

巨大飛行船の行方は?

 

背景は真っ暗になります

 

「《戦争卿》の飛行船基地を脱出し

ヨルムンガルドを追ったエインセル号だが--」

 

「時すでに遅く、レーダーで機影を

捕捉することはできなかった」

 



モンレインのギルドへ

 

「ナハトたちは情報確認のため

モンレインに降り立ち、ギルドへと出向いた」

 

オルフから状況を聞きます

 

背景はギルドの室内です

 

オルフ

「みなさん、お帰りなさい

大変だったようですね・・・」

 

ノア

「うんうん

基地が爆発するところだったもんね」

 

クロエ

「駆けつけてくれたジンさんに助けられました」

 

オルフ

「ジンさんは今、公都警察の導力車で

こちらに向かっているそうです」

「基地の職員は一時的に現地で拘束

公都警察の1個部隊が残って対応するようですね」

 

アーデントにいるカタリナに報告

 

オルフ

「アーデント支部とは今、導力通信で

つながっているので音声を出しますね」

 

カタリナ(通信)

「みんないる?

全員、無事よね?」

 

ナハト

「はい、カタリナさん」

 

カタリナ(通信)

「ああっ、よかったわ~!!」

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