暁の軌跡をやってみた850(アイリ再び その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

基地は後10分で爆破されることが分かりました

 

エインセル号が救出に来たことで、

脱出は可能になりましたが、基地の職員を

見捨てるわけにはいかないと判断します

 

リーヴは何か策があるようでラボに向かいます

 

それを追ってナハトとジンも向かいました

 

ロナード・クロエ・ノアは 職員に呼びかけ、

エインセル号に集めます

 



エインセル号で脱出へ?

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちがラボに向かってから

8分が経過--」

 

「ロナードの呼びかけでドックには

数十人の非戦闘員が集まっていた」

 

最終の決断まで時間はありません

 

背景は工場内になります

 

クロエ

「あ、あと2分です!

ロナードさん」

 

ロナード

「くそっ・・・もう時間切れだってのに

カウントダウンが止まれねえ!」

 

基地の人も必死です

 

技術者1

「な、なあ!

早く飛行船に乗せてくれ!」

 

技術者2

「私たちは武器も持っていない

信用してくれ!」

 

技術者3

「転職先が決まったと思ったら

こんなところで強制的に働かされてたんだよ!」

 

ノア

「みんな、落ち着いて」

 

戦闘員でなければエインセル号に

 

ロナード

「(集めたはいいが、こいつらの中には

猟兵が紛れているかもしれない)」

「(不用意にエインセル号に

乗せるわけには・・・)」

 

クロエ

「ナハト・・・!」

 



ロナードは難しい判断に

 

ロナード

「くそっ・・・俺たち試験班が人命を

見捨てるわけにはいかない!」

 

結局、全員エインセル号に乗せる?

 

ロナード

「ジリアン、聴こえるか?

合図したら出発してくれ!」

 

クロエ

「ロナードさん!?」

 

ロナード

「みんなエインセル号のデッキに--」

 

ノアが何かに気付きます

 

ノア

「あっ!

装置の表示が変わったよ!」

 

ロナード

「なにっ・・・!?」

 

「点滅音と共に導力端末のモニターに

映し出されていた警告表示が消滅した」

 



爆発は解除されました

 

技術者1

「このシステムコードは・・・!」

 

技術者2

「解除された・・・のか・・・?」

 

技術者3

「た、助かった・・・」

 

功労者のリーヴも戻ってきました

 

「程なくしてナハト、リーヴ、ジンの3人が

ドックへと戻ってきた」

 

クロエ

「ナハト! リーヴさん!

よかった・・・」

 

ロナード

「やったな!

でかしたぜ子ども社長!!」

 

リーヴ

「ラボの導力端末に仕込んでおいた

ウイルスが効力を発揮したわ」

「基地内の命令系統を破壊したから

人形兵器も動かないはずよ」

 

まだ終わりではありません

 

ジン

「よし、お前さんたちはこのまま

エインセル号で例の船を追ってくれ」

「俺はここに残って

公都の警察部隊と合流する」

「この基地の対処を彼らに任せたら

モンレイン支部へ戻るつもりだ」

 

ナハト

「わかりました

よし、すぐに出よう!」

 

ここで 一旦終了です

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