ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
彼女の親父さんが登場しました
聞いていたとおり、とても怖い人です
ミスターホワイトは結婚を許してもらうため
親父さんを説得しいますが、
前回 逃げてしまった後、
すぐに戻らなかったことを指摘されます
ミスターホワイトは返答に困ってしまいます
そこでロナードが話に入り、うまく話します
ロナードの説得
ロナード
「俺たちだけでは解決できないトラブルを
彼に助けてもらったんですよ」
「それで手が離せなくて
こちらには伺えなかったんです」
フランシーヌ
「そうだったの・・・」
本当かウソか、彼を持ち上げます
ロナード
「仕事中も彼は、フランシーヌさんのことを
心配していましたよ」
「それから、フランシーヌさんを
幸せにするための方法も考えていました」
「俺たちのせいで、再びのご挨拶が遅れたなら
申し訳ありません」
「レミフェリアに来て間もない彼は
まだ会社を作る資金もないので--」
「不安に思われるでしょうが
彼のリサーチの腕はクロスベルでも評判でしたよ」
フランシーヌの父
「ふむ・・・そうだったのか」
彼女のほうが頼れるかも
フランシーヌ
「パパ 確かに彼はパパから見たら
頼りないかもしれないけれど--」
「その分、私がカバーすればいいの
ふたりで力を合わせて生きていきたいのよ」
「私はどんなことにだって立ち向かっていけるわ
パパの娘なんだから」
フランシーヌの父
「フランシーヌ・・・」
ミスターホワイト
「ぼ、僕も精一杯努力します!」
親父さんはちゃんと話がしたかった?
フランシーヌの父
「まったく・・・」
「そうならそうと早く言えばいいものを」
「私だって、頭から反対しているわけではない
じっくり腹を割って話す必要があるだろう」
「--家族に、なるんだからな」
ミスターホワイト
「は、はい!」
一件落着、でも今後は大変
背景が変わり、街の風景です
ミスターホワイト
「いやあ、助かりましたよ!」
ロナード
「どういたしまして」
ナハト
「丸く収まってよかったな」
今後はミスターホワイト次第です
ロナード
「しかし、これからが大変だろうな」
ミスターホワイト
「ま、まあ、お父さんも
話せばわかる人みたいだし」
「あの怖そうな部下の人たちも
気にしないようにするよ・・・」
ロナード
「ま、頑張ってくれ」
ロナードは応援したかった?
ミスターホワイト
「ありがとう
お礼はまた改めてしますよ~」
ロナード
「結婚か・・・」
ナハト
「ん?
どうした?」
ロナード
「いや、あの彼女しっかりしてたからな
きっとあいつ、尻に敷かれるぜ」
ナハト
「ははっ
そうかもしれないな」
これでサブクエスト「ミスターホワイトを捜せ」は終了です
次はサブクエスト「デナイ村を彷徨える魔獣」です
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