暁の軌跡をやってみた827(ミスターホワイトを捜せ その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

彼女の親父さんが登場しました

 

聞いていたとおり、とても怖い人です

 

ミスターホワイトは結婚を許してもらうため

親父さんを説得しいますが、

前回 逃げてしまった後、

すぐに戻らなかったことを指摘されます

 

ミスターホワイトは返答に困ってしまいます

 

そこでロナードが話に入り、うまく話します

 



ロナードの説得

 

ロナード

「俺たちだけでは解決できないトラブルを

彼に助けてもらったんですよ」

「それで手が離せなくて

こちらには伺えなかったんです」

 

フランシーヌ

「そうだったの・・・」

 

本当かウソか、彼を持ち上げます

 

ロナード

「仕事中も彼は、フランシーヌさんのことを

心配していましたよ」

「それから、フランシーヌさんを

幸せにするための方法も考えていました」

「俺たちのせいで、再びのご挨拶が遅れたなら

申し訳ありません」

「レミフェリアに来て間もない彼は

まだ会社を作る資金もないので--」

「不安に思われるでしょうが

彼のリサーチの腕はクロスベルでも評判でしたよ」

 

フランシーヌの父

「ふむ・・・そうだったのか」

 

彼女のほうが頼れるかも

 

フランシーヌ

「パパ 確かに彼はパパから見たら

頼りないかもしれないけれど--」

「その分、私がカバーすればいいの

ふたりで力を合わせて生きていきたいのよ」

「私はどんなことにだって立ち向かっていけるわ

パパの娘なんだから」

 

フランシーヌの父

「フランシーヌ・・・」

 

ミスターホワイト

「ぼ、僕も精一杯努力します!」

 

親父さんはちゃんと話がしたかった?

 

フランシーヌの父

「まったく・・・」

「そうならそうと早く言えばいいものを」

「私だって、頭から反対しているわけではない

じっくり腹を割って話す必要があるだろう」

「--家族に、なるんだからな」

 

ミスターホワイト

「は、はい!」

 



一件落着、でも今後は大変

 

背景が変わり、街の風景です

 

ミスターホワイト

「いやあ、助かりましたよ!」

 

ロナード

「どういたしまして」

 

ナハト

「丸く収まってよかったな」

 

今後はミスターホワイト次第です

 

ロナード

「しかし、これからが大変だろうな」

 

ミスターホワイト

「ま、まあ、お父さんも

話せばわかる人みたいだし」

「あの怖そうな部下の人たちも

気にしないようにするよ・・・」

 

ロナード

「ま、頑張ってくれ」

 

ロナードは応援したかった?

 

ミスターホワイト

「ありがとう

お礼はまた改めてしますよ~」

 

ロナード

「結婚か・・・」

 

ナハト

「ん?

どうした?」

 

ロナード

「いや、あの彼女しっかりしてたからな

きっとあいつ、尻に敷かれるぜ」

 

ナハト

「ははっ

そうかもしれないな」

 

これでサブクエスト「ミスターホワイトを捜せ」は終了です

 

次はサブクエスト「デナイ村を彷徨える魔獣」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました