暁の軌跡をやってみた803(ハンティング)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

「ナハトたちが帰還の準備を進める中、
エイヤの町ではロマや少年たちが狩りの
支度にとりかかっていた--」

 



ロマたちが外に

 

エイヤの居住区へ

 

背景は真っ暗です

 

「エイヤの地に降り注いでいた雨雲が去り

上空には星空が姿を現した」

 

「エイヤの町では、ロマや少年たちが

狩りの支度にとりかかっていた」

 

実は狩りのため、外に出てました

 

背景は町の風景です

 

ナハト

「地上で狩りを?」

 

ロマ

「そう」

 

ロナード

「ゲートの外に出るってことか?」

 

ロマ

「うん

たまに地上で狩りをするんだ」

 

しかも今日は条件がいい

 

ロマ

「今日みたいな嵐の後は外が少し暖かくなって

ヘラジカやウサギが油断するんだよ」

 

サミ

「お客人がたが地下道の魔獣を

倒してくれたから、いい機会だよ」

 

夜なのに明るい?

 

クロエ

「でも、もう日が暮れていますよ

大丈夫なんですか?」

 

サミ

「いやいや 雪が月明かりに反射して

けっこう明るいんだぜ」

 

狩場も決まっています

 

少年1

「地下道と地上の間に古い遺跡があっただろう?」

 

少年2

「あそこは暖かいし雨もしのげるから

動物たちが休んだりするのさ」

 

ノア

「うんうん 確かに、

入口の方は動物の臭いがしていたね」

 

最高の獲物は “ヘラジカ”

 

サミ

「今の時期はウサギが獲れるんだ

ヘラジカを仕留められたら最高だけどね」

 

少年1

「今年はまだ1頭しか仕留めていないんだ」

 

少年2

「肉も足りなくなってきているし

今日は逃さないぜ」

 



魔獣がいる可能性

 

ロナード

「だが、さっきまで魔獣がいた地下道を

君たちだけで進むのは危険だな・・・」

 

試験班で護衛することに

 

ロナード

「よし、ナハト

護衛役として、俺たちも一緒に行こうぜ」

 

ナハト

「そうだな

君たちさえよかったら、同行させてくれないか?」

 

サミ

「ホントに?

そいつは助かるよ!」

 

少年1

「今までは、魔獣が出たら

眠らせるか逃げるだけだったもんな」

 

本来はエインセル号で帰還でした

 

ロマ

「でも、いいの?

みんなは帰らないと・・・」

 

リーヴ

「ふふ、遠慮はいらないわ」

「どのみち地下道の安全確保は

しておくべきことだから」

 

ロナード

「ロマちゃん、

魔獣が出たら俺たちに任せてくれ」

 

ロマ

「うん

ありがとう」

 

ここで 一旦終了です

 



不安的中です

 

エイヤのマグマだまりへ

 

サミ

「俺、地上に出るのは久しぶりだな」

 

クロエ

「そうなんですか?」

 

サミ

「雪が積もり始めたら

地上にはあまり出られないからね」

 

魔獣の気配はない・・・?

 

ロナード

「魔獣の姿が見えないが・・・」

「あの“岩もどき”ってやつが

陣取っていたから他の魔獣は逃げ出したのか?」

 

リーヴ

「分からないけど・・・

それでも用心するに越したことはないわ」

 

やはり魔獣が現れました

 

画面が揺れます

 

魔獣

「グルルルル・・・」

 

ナハト

「言った傍からおでましか

気をつけろ・・・近くにいるぞ!」

 

「地下道の曲がり角から

数体の魔獣が姿を現した」

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