暁の軌跡をやってみた770(ノアの親戚捜し その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

まず、マルク老人を訪ねました

 

息子が 15年前の遠征隊だったということですが

ノアを見るなり、孫にほしいと言うだけでした

 

次にミルカおばさんを訪ねました

 

彼女の娘も 15年前の遠征隊で、帰ってこなかった

ということですが、

なぜかノアを 娘の子だと思い込みます

 



2人で孫の取り合い

 

ミルカおばさん

「いいのさ、いいのさ」

「どうだい、ノア君

うちの子になってみないかい?」

 

ノア

「うん、おばさん

ありがとう!」

 

ミルカおばさんも孫がほしい

 

ロナード

「お、おいおい

ノアも簡単に返事をするなって」

 

リーヴ

「何か決め手があるといいのだけど・・・」

 

「室内に先ほどの

マルク老人が入ってきた」

 

マルク老人も譲れません

 

マルク老人

「まったく、心配になって来てみたら・・・」

 

ノア

「やあ、おじいさん」

 

マルク老人

「おいおい、ミルカさんや

その子はわしの孫だよ」

 

ミルカおばさん

「あらあら、何だい?

変なこと言わないでおくれよ」

 

2人の話では ノアは似てない?

 

ミルカおばさん

「この子は、うちの娘の子に違いないよ

ほら、目のあたりが似てるじゃないの?」

 

マルク老人

「いーや、あんたんとこの娘は愛嬌はあったが

こんなに整った顔じゃなかっただろ」

 

ミルカおばさん

「お宅の坊やは大男だったでしょう?

こんなにかわいい子が生まれるわけないわ」

 

この作戦は失敗だったか

 

ロマ

「あ、あの・・・」

 

ナハト

「お二人とも落ち着いてください!」

 

リーヴ

「いらない争いの種を持ち込んでしまったわね」

 

さらに混乱する話を持ちかける

 

ノア

「う~ん・・・」

「それなら、おじいさんとミルカおばさんが

結婚したらいいんじゃない?」

 

マルク老人

「な、な、なに?」

 

ミルカおばさん

「ちょ、ちょっと、坊やったら

何を言いだすんだい」

 

ロナード

「ノア・・・結婚って

そんな簡単な話じゃないんだぞ」

 



3人目、レイラ登場

 

「さらに騒ぎを聞きつけて

妙齢の女性が入ってきた」

 

???

「まあまあ・・・

ずいぶんと賑やかね?」

 

ロマ

「あ、レイラおばさん?」

 

レイラの勘違いは・・・

 

レイラ

「どなたが結婚するって

外まで聴こえたけれど・・・?」

 

レイラも顔グラ無しです

 

レイラ

「ひょっとして、ロマちゃんが?」

 

ロマ

「ええっ?

ち、違うよ!!」

 

ノアが説明しますが 事実ではない

 

ノア

「マルクおじいさんと、ミルカおばさんのことだよ

まだ結婚するとは決まってないけどね~」

 

レイラ

「まあっ!」

 

画面が揺れます

 

ロマ

「ちがーーーう!!」

 

背景が真っ暗になります

 

「リーヴがみんなを落ち着かせ

改めて事情を説明した」

 

ロマはレイラを紹介します

 

背景は元の家に戻ります

 

ロマ

「それで・・・この人はレイラおばさん

彼女もエクランド家なんだよ」

 

クロエ

「そうなんですか!」

 

ノア

「ふーん

本当にいっぱいいるんだね~」

 

レイラは気になる反応を見せます

 

リーヴ

「それで・・・レイラさんも

お身内に遠征隊の方が?」

 

レイラ

「・・・エルマ」

 

ノア

「うん?」

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