暁の軌跡をやってみた769(ノアの親戚捜し その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマとクロエは “星と海の煌めき”という本の

読者という共通点がありました

 

ロマは、その本の続きが知りたいと言います

 

クロエは教えませんでしたが、

本を持ってくると約束しました

 

ノアの親戚捜しのほうは、年配のエクランド姓の

方を訪ねることになりました

 



1件目の家では・・・

 

エイヤの居住区へ

 

背景は本がたくさんある部屋(使いまわし)です

 

まずはマルク老人の紹介

 

老人

「やあやあ、お客人がた

こんな老人を訪ねてくれるとは!」

 

ロマ

「こちらは、マルクじいさん

革職人なんだ」

 

マルクじいさんの顔グラ無しです

 

マルク老人

「まあ、今は隠居の身だがね

あっはっは!」

 

次にノアの紹介です

 

ロマ

「あのね、マルクじいさん

実は--」

 

「ロマは、ノアが遠征隊の一員の

子どもかもしれないことを説明した」

 

マルク老人

「うむうむ・・・

ロマも遠征隊のこと知るようになったか」

 

マルク老人の子供は遠征隊だった

 

マルク老人

「そうだね・・・うちのせがれは

遠征隊に参加していたよ」

「最年少で独り身だった 外界で誰かと

結ばれていたとしてもおかしくないが・・・」

「その子が・・・?」

 

ロマ

「うん・・・エイヤの血を

引いているかもしれないんだ」

 

ノア

「こんにちは、おじいさん!」

 



ノアを知る人物か?

 

マルク老人

「お、おおお・・・!?」

 

ナハト

「もしかして・・・!」

 

ノアに顔に反応しました

 

マルク老人

「こ、この子は・・・

見れば見るほど・・・」

 

ロナード

「いきなり、当たりを引いちまったか?」

 

クロエ

「行方不明になった息子さんに似ているんですか?」

 

マルク老人

「なんて可愛いんだ!」

 

リーヴ

「・・・え?」

 

マルク老人に気に入られただけ?

 

マルク老人

「こんなかわいい子なら、

ぜひうちの孫として迎え入れたいね!」

 

ノア

「ありがとう、おじいさん!」

 

ロナード

「ま、待て待て、ノア

早まるな」

 

リーヴ

「そ、そうね

もう少し他の家も訪ねてみましょう?」

 



次の家でもノアは孫

 

背景が変わり集会所と同じ家です

 

「ナハトたちは続いて

ミルカという女性の元を訪ねた--」

 

ロマ

「--という訳なの」

 

この女性の娘が遠征隊でした

 

ノア

「はじめまして

ミルカおばさん」

 

ミルカおばさん

「まあまあ、親の顔も知らないなんて

不憫な子だねえ・・・」

 

ミルカおばさんも顔グラ無しです

 

ミルカおばさん

「うちの娘が外界に行ったのは

20歳のころだったかね・・・」

 

その娘の子供がノアだと思い込む

 

ミルカおばさん

「あれから15年--」

「娘は立派に役目を果たしたんだと

気持ちを切り替えて生きてきたけど・・・」

「まさか、こんなにかわいい子を

授かっていたとはねえ!」

 

ナハト

「えっ!?」

 

クロエ

「い、いえ、あの、

まだ決まったわけでは・・・」

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