暁の軌跡をやってみた706(防寒素材の調達)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

これからエインセル号で無人島へ向かいますが、

“資材が足りない”という話になり、ナハトたちで

集めることになりました

 

まずは“防寒素材”ということです

 

依頼内容:

仮設工房での打ち合わせを終え、
試験班一行はエインセル号の追加装備の為の
資材調達を行うのだった

 



エインセル号は “寒い”?

 

アーデント・下町へ

 

背景はギルドの室内です

 

「試験班のメンバーとノアは

アーデント支部に集まり--」

「エインセル号の追加装備に必要となる

資材の調達について打ち合わせをしていた」

 

現地はかなり寒い

 

リーヴ

「仮設工房の熱感知センサーの

データが示す通り--」

「目的地に人が居住できる施設があったとしても

外気はかなり寒いわ」

 

ナハト

「その外気にも耐えられる上着が

必要ってことだな」

 

ノア

「厚手の下着もあったほうがいいよ

特にクロエ君はね」

 

クロエ

「あはは・・・そうですね」

 

船内の空調は効かなくなる?

 

リーヴ

「エインセル号の船内も

冷えるからそのつもりでいてちょうだい」

 

クロエ

「ええっ!

船内まで寒くなるんですか?」

 

導力は他のシステムへ使われます

 

リーヴ

「北の孤島が《戦争卿》の施設だとしたら

防衛システムは万全のはず」

「レーダーを妨害するジャミング装置や

導力停止装置への対抗策・・・」

「追加装備のことも考慮すると

船内の導力供給が追いつかないのよ」

 

ロナード

「それで空調を抑えるって訳か」

 

リーヴ

「まったく・・・エインセル号の設計思想からは

想定外のものばかりよ」

 



防寒対策は必須

 

ナハト

「だけど緯度としては

モンレインと変わらなさそうだけどな」

 

リーヴ

「寒冷地の上空は

地表と比べてうんと寒いわ」

 

資材の “毛皮”はどう使う?

 

ナハト

「それで調達する資材に

大量の毛皮って書いてあるのか」

 

リーヴ

「そういうことよ」

 

クロエ

「えっ?

どういうことですか?」

 

ノア

「エインセル号を毛皮で覆うんでしょ?

大きなクマみたいに!」

 

防寒対策は力技?

 

リーヴ

「毛皮を用意したら船体装甲や内装の隙間に

埋めていくのよ」

 

ロナード

「こりゃまた原始的な方法だな」

 

リーヴ

「急ごしらえだけど

気休めの寒さしのぎにはなるはずよ」

「すでに調達できる防寒素材を詰め込んでいるけど

あとちょっと足りないのよね・・・」

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