暁の軌跡をやってみた695(元マフィアの隠れ家を再捜索 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アンドレアの家を再調査、という話になりました

 

この家は、ナハトとロナードを罠にはめた場所で、

さらに生活感もなく

アンドレアの家ではない可能性もあります

 

再調査を行ってると、

ノアが地下室への階段を見つけました

 



アンドレアの家の地下室

 

背景はありません(全体マップのまま)

 

クロエ

「ずいぶん広いですね・・・」

 

リーヴ

「確かに 人ひとりが住んでた家の

地下にしては不自然ね」

 

ナハト

「メゾン・イメルダの地下にも似ているな・・・」

 

家の地下なのに魔獣がいます

 

ノア

「くんくん?

待って、この匂いは!」

 

ロナード

「魔獣か!?

どこにでもいやがるな、こいつら!」

 

ゲーム的戦闘になります

・ ドン・グルム 3体
・ フレイムグミ 2体
・ ラーヴァラッタ 3体

 

難なくクリアで会話モードに

 

導力装置を発見します

 

ナハト

「これは・・・導力装置だな」

 

ノア

「くんくん・・・

これはカビ臭くないよ」

 

ロナード

「・・・ってことは

最近ここに置かれたんだな」

 

クロエ

「いったい何のための装置なんでしょう?」

 

「リーヴは地下室に置かれた

導力装置を慎重に調べた」

 



謎の導力装置

 

リーヴ

「ずいぶんとアンバランスな装置ね・・・」

「導力波を送受信するユニットが付いているのに

導力回路とは切り離されている--」

「それでいて、クオーツの配置は

高出力を前提としたものになっているわ」

 

ノア

「誰かが、あまった部品で

めちゃくちゃに作ったのかな?」

 

リーヴ

「いいえ 確かに奇妙な装置だけど

組み立ては素人によるものと思えないわね」

 

これは魔獣を呼び込む装置?

 

ナハト

「もしかして・・・この装置で

魔獣を家に呼び寄せたんじゃないのか?」

 

ロナード

「おいおい、

今朝の魔獣の群れを、この装置ひとつでか?」

 

ノアは大胆な検証方法を

 

ノア

「動かしてみたら

わかるんじゃないかな?」

 

クロエ

「ま、待ってくださいノア君っ!

それはダメですよ」

 

ノア

「冗談だよ~」

 

魔獣を呼び込む装置だとしたら

 

リーヴ

「・・・ありえるかもしれないわね」

「この辺りは人通りも殆ど無いし、

魔獣も野放しでそれなりの数がいるわ」

「出力とタイミング次第では、

今朝のような状況を作り出せる可能性はある」

 

クロエ

「そんな・・・それじゃあ、もしもこの装置が

街中で使われでもしたら・・・」

 

ロナード

「街の近くには群れを作るほど

魔獣がいないのが救いだな」

 

この装置は何なのか・・・調査へ

 

リーヴ

「いずれにしても専門家に

分析してもらった方がいいわね」

 

「リーヴは導力装置から

制御用のクオーツを取り出した」

 

リーヴ

「これに手がかりになるような情報が

少しでもあればいいけど・・・」

 

ナハト

「地下室での調査は、こんなところか」

「巨大魔獣の状況も気になる

そろそろエインセル号に戻ろう」

 

これで「元マフィアの隠れ家を再捜索」は終了です

 

次はメインクエスト「新たなる脅威」です

 

しかし、必要レベルが66・・・

またレベル上げ作業の日々に戻ります

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