暁の軌跡をやってみた668(巨大魔獣防衛線 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴは ロナードが手を回してくれたことも

あって、ライトナーに会いました

 

そこで 《戦争卿》についての情報を話し、

ライトナーに協力してもらえないかと

願い出ました

 



ライトナーを引き入れる

 

リーヴ

「・・・あなた、以前に会った時と

ずいぶん印象が違いますわ」

「今のあなたが

本当にライトナー氏なのではなくて?」

 

ライトナー

「ふふ、どうだろうな」

 

ライトナーは乗ってくれそうです

 

ライトナー

「最近、拘置所の中で嫌な夢ばかり見るとは

思っていたが・・・」

「なるほど 私にもまだ生きるだけの価値は

あるということか」

 

リーヴ

「そうですわ あなたが見るという、

その悪夢を現実にしないためにも」

「力を貸してくれるかしら?」

 

リーヴはヒドくないか?

 

ライトナー

「・・・いいだろう

だが、“もしも”私が裏切ったらどうする?」

 

リーヴ

「その時は一生眠れないほどの悪夢を

お見舞いするだけですわ」

 

これで協力関係成立

 

ライトナー

「ふっ 心に留めておこう

では、まず何をすればいい?」

 

リーヴ

「すぐに仕事ができる環境を手配します

ただ、拘置所から出ることは禁止されているので」

 

ライトナー

「ああ、構わないよ

ここの方が安全・・・ということも在り得る」

 

リーヴ

「ご協力感謝します」

 

ライトナー

「こちらこそ」

「--今の私にできることなど

これくらいしかないからな・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



回想シーンではなく説明

 

再びアーデント付近の街道へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

「そして、現在--

エインセル号 船内」

 

ナハトたちにライトナーのことを説明

 

リーヴ

「という訳でライトナー氏にも

協力してもらっているわ」

 

ナハト

「そんなことがあったのか・・・」

 

ロナード

「まさか本当にライトナーさんを

説得しちまうなんてな」

 

リーヴ

「彼の解析データは、ツァイス中央工房や

うちの関連会社にまわしているわ」

「各所で《戦争卿》の技術の複製や

対抗手段を検討しているのよ」

 

《戦争卿》 の裏をかく作戦

 

ナハト

「だが、その動きは《戦争卿》の情報網にも

察知されてしまうんじゃないのか?」

 

リーヴ

「勿論、それは計算済み」

「すべての情報には、出所がわかるよう

ちょっとした細工をしてあるの」

「つまり、どこで情報が流出したのか

追跡できるってわけ」

 

ロナード

「逆に情報網を見つける

トラップの役目も果たしているのか」

 

リーヴ

「そういうこと」

 

観測データも送信完了

 

ラッセル博士

「・・・うむ

これでよし、と」

「観測装置の一次データを

各所に送り届けたところじゃ」

 

リーヴ

「ありがとうございます」

 

ラッセル博士

「設置場所がよかったんじゃのう

データは効率よく送信されておる」

 

接着剤のトラブルもありました

 

ナハト

「そうですか、よかった」

 

ロナード

「ああ、苦労して設置した

甲斐があったってもんだ」

 

ノア

「うんうん

ズボン君の犠牲は無駄じゃなかったね」

 

ロナード

「それを言うなって・・・」

 

ナハト

「はは

流石にあの時はヒヤヒヤしたけどな」

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