暁の軌跡をやってみた656(リーヴ帰還 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣がアーデントに向かっている、

と言う状況ですが、大公陛下のご意向で

市民を避難させていません

 

つまり、巨大魔獣をなんとかしなければ

大変なことになりますが・・・

 

この困難も《戦争卿》の仕業ではないか

と考えています

 



巨大魔獣はどういった生物?

 

ノア

「うんうん あの子、かわいそう・・・

森の賢者として何とかしてあげたいけど・・・」

 

ロナード

「いや、あんな魔獣は、俺たちが合流したところで

どうにかなるもんでもないぞ」

 

ナハト

「どちらにせよ今回ばかりは

《戦争卿》を追いかけるどころじゃないな」

 

リーヴ

「もちろんよ

この脅威を何としても取り除かないと」

「“あれ”がアーデントに到着したら

市内にどれだけの被害が出てしまうか・・・」

 

ラッセル博士にも不可解な魔獣

 

ラッセル博士

「むう・・・」

 

ジリアン

「どうしました、ラッセル博士?」

 

ラッセル博士

「あの魔獣・・・自然進化した個体でないのう」

 

ノア

「うんうん 自然に育ったんなら

食べ物がいくらあっても足りないよね」

 

ナハト

「ラッセル博士、

写真からそんなことが分かるんですか?」

 

巨大魔獣を調べたい

 

ラッセル博士

「ほれ、ここを見てみい 脚部が自重に耐え切れず

つぶれかかっておる」

「作為的に、しかも短期間のうちに

巨大化したために身体全体のバランスが崩れているんじゃ」

「もう少し接近して観察できればのう・・・」

「いや、むしろ直接触れることができれば

尚いいんじゃが・・・」

 

ロナード

「さすがにそれは無理でしょうね」

 



魔獣にセンサーを付ける!

 

リーヴ

「問題ありませんわ、博士」

「船内の倉庫に予備のセンサーがあります」

「あの魔獣に直接取りつけられれば

より詳細なデータが得られるハズです」

 

ラッセル博士

「おお、それは名案じゃな!」

 

実際にセンサーを付ける役は・・・

 

リーヴ

「ナハトとロナード

準備してちょうだい」

 

ナハト

「なにっ?」

 

ロナード

「・・・おいおい、無茶言い過ぎだろう?」

 

リーヴ

「他に選択肢はないわ

2人はあの巨大魔獣に近づく方法を考えて」

「船内にある資材なら自由に使っていいわ」

 

センサーの取り付け・・・やるしかない

 

ノア

「ボクも手伝うよ~!」

 

背景は巨大魔獣に近づくエインセル号です

 

「ナハトとロナードは眼下に望む

巨大魔獣の姿を改めて確認した」

「その巨体はサンド海道沿いの樹木を

いともたやすくなぎ倒しながら進んでいる」

「その行為に一切のためらいは見られない」

 

船にある資材を使って考えます

 

背景はエインセル号内に戻ります

 

ロナード

「・・・まあ、なんだな」

「泣き言をいう前に、船内の資材を確認して

頭をひねってみるか」

 

ノア

「うんうん とりあえず

やってみなきゃ、わかんないよ~」

 

ナハト

「俺たちでやるしかないか・・・

よし、倉庫を調べてみよう」

 

これで メインクエスト「リーヴ帰還」は終了です

 

次はサブクエスト「巨大魔獣観測装置の取付け」です

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